『戰線文庫』リスト その3 〔05・09修正版〕

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 表紙表示は、タイトル・号数以外に表示されたものである。
 『戰線文庫』の欠本はリストに〈欠本〉と表示しておいたが、 『銃後讀物』の欠本もかなりある(詳細は、「リスト その1」参照)。

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第39号〈欠本〉《「銃後讀物」…岐阜県立図書舘で所蔵》
第40号〈欠本〉
第41号〈欠本〉
第42号〈欠本〉《「銃後讀物」…S17年4月号、大宅壮一文庫に。また個人蔵あり》
第43号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第四十三號S17・5・1S17・4・10
第44号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第四十四號
《「銃後讀物」…神奈川近代文学館で所蔵、特価五十銭》
S17・6・1S17・5・10
第45号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第四十五號
《「銃後讀物」の所有者あり》
S17・7・1S17・6・10
第46号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第四十六號S17・8・1S17・7・10
第47号〈欠本〉《「銃後讀物」9月号…神奈川近代文学館および個人の所有あり》
第48号〈欠本〉
第49号〈欠本〉
第50号〈欠本〉
第51号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十一號S18・1・1S17・12・10
第52号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十二號S18・2・1S18・1・10
第53号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十三號S18・3・1S18・2・10
第54号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十四號S18・4・1S18・3・10
《「銃後讀物」4月号の個人所有あり》
第55号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十五號S18・5・1S18・4・10
第56号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十六號
《「銃後讀物」の6月号所有者あり、岐阜県立図書舘でも所蔵の由》
S18・6・1S18・5・10
第57号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十七號S18・7・1S18・6・10
第58号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第五十八號S18・8・1S18・7・10
《「銃後讀物」8月号の所有者あり》
第59号〈欠本〉《「銃後讀物」9月号の所有者あり》
第60号〈欠本〉
第61号〈欠本〉
第62号〈欠本〉《「銃後讀物」12月号の所有者あり》
第63号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第六十三號
《「銃後讀物」1月号の所有者あり、神奈川近代文学館でも所蔵の由/発行年月日 S19・1・1/印刷年月日 S18・12・22》
S19・1・1S18・12・10
第64号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第六十四號S19・2・1S19・1・10
第65号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第六十五號
「海軍軍用雑誌 海軍部外持出厳禁/部外配布閲讀ヲ許サズ」
S19・3・1S19・2・10
第66号海軍恤兵雑誌 戰線文庫第六十六號
「海軍軍用雑誌 部外持出厳禁/部外配布閲讀ヲ許サズ」
《「銃後讀物」4月号の所有者あり/発行年月日 S19・4・1/印刷年月日 S19・3・22》
S19・4・1S19・3・10

 このあと、『銃後讀物』の19年10月号および同月の緊急増刊「海の少年兵 海軍志願兵特輯號」が存在し、 さらに、岐阜県立図書舘で第77号(昭和20年3月発行)を、所蔵していることも分かり、 『戰線文庫』および『銃後讀物』が終戦間際まで発行されていたと推測できる。


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