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「ミニ自分史」(86)「10年ほど前の、わが"ことば"」

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*「君たちは青春をムダにしている。どう生きるか、何も考えていないのではないか。人生は一回しかない。 慌てることはないが、忘れてはいけない。今日という日を!」1997・03・10

*若者の傾向…公私のケジメがない。人生、時間にメリハリをつける。24時間コンビニ(停電がない)。 電車の中で、化粧(口紅、カガミ)。物を食う。パン。缶ジュースを飲む。 ルーズソックスの履き替え(車内で、ホームで)、脛に糊付けする。羞恥心の欠如。1997・07・04

*文書、ケータイ、電子メール。「いつでも連絡が取れるというのは不倫ではない。不倫というのは、真剣なものだろう」。1997・07・18

*「記録をちゃんと残す。停電がないコンピュータ」1997・08・26

*たとえば、レストランで、端の欠けた器が出たとする。これを替えてくれといえるか。 イチャモンをつけるのではなく…。 1997・11・05

*ケイタイ(マイテレホン)では、みな「もしもし」で受ける→姓名を名乗らない→日本中が「もしもしさん」ばかりに。 最低の、よき形式が崩れてしまう。1997・12・02

*ある忘年会"反省会"…自分のことを棚に上げ、謝れなどと人ばかり責めるのはどういうことか?  すり替え、バカな女を側において、放棄した役割分担"事件"?!  1997・12・29

*K氏らに。「実際に勉強をはじめたのは、30台半ばころから」と話す。 /サイン本「あなたは個 私も個 だから愛は泉」(言葉を指定されたのは初めて)1998・01・09

*M君の彼女に"色紙"「ハンドルは さばいたりさばかれたり 持ちつ持たれつ」(20歳下) 1998・01・16

*書き続けること それが人生 1998・01・19

*書籍出版の将来…インターネットの普及で、一覧表(広告・告知)は、みな平等のスペース。ホームページでも。1998・03・03

*少年(青春)時代は、書いて自分を見出すこと。電話で自分をごまかすのではなく、ラブレターを書いたり、自制し、煩悶すること。カタルシス。 /キレルとか、ムカツクのは自分を見つめる訓練がなされていないからだ。1998・03・10

*コノヤローなどと、口にするのは普段からの会話不足。お互いにコトバをかけ合えば、コミュニケーションが取れる→相手の立場が分かる。 /しつけ…自販機、インスタント食品、自動改札など。1998・04・08

*前任者の発言「あいつは共産党だ」→これが、その後ずっと影響しているのでは…(K君いまでも)1998・04・16

*お願い:住所録から、私に関係する項目を消してください。いつまでも、私や他人の悪口を聞くのはかないません。 今後はよい想い出だけを残して、心安らかに人生を歩んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。1998・06・24

*いまの日本。収入はじめ、生活水準は高きを求めるのに(物質的欲求)、文化は低きほうへと進んでいる。 広告/テレビ番組/週刊誌記事。1998・09・02

*「"狂言"という仮装現実」狂言…自殺、強盗、誘拐、服毒。戦後の狂言による世相、現代史。1998・10・02


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