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〔II〕作家活動に付随して
1)語る・評される・撮られる
ウ―〈1〉《撮られる―グラビア》
【作家がどんな風貌をしているのか、どんな仕事場で執筆するのか、また趣味や家族はなどと、
読者は作品以外の部分にも興味をもつようである。あるいは、編集部が"サービス"の一つとして、登場を乞うこともあるだろう。
いずれにしても、写真は活字より威力を発揮する……。ここでは、梶山が一般の出版物ばかりでなく、
さまざまな分野に登場したものを取り上げた。
表示は、刊行順。〔写真+1〕(被写体と1枚の原稿)が普通だが、ときに〔+2〕〔+3〕もある。
…//〔+談話〕など、〔写真+1〕以外の場合に表示した】
- 37・08/紳士読本/〈人物クローズアップ〉新社会派推理作家誕生//〔+談話〕
- 37・10/小説中央公論/産業スパイをスパイする
- 38・02/婦人公論/パパは何をなすべきか
- 38・3・18/女性自身/悪いパパ(童話)
- 38・6・20創刊号/さんとりあん/トリスバー第1号"ブリック"について/壽屋//〔+2〕
- 38・07/婦人画報/梶山季之氏〈サムシングエルスその7〉―そのサービス精神について
- 38・8・12/週刊サンケイ/一等奥様(梶山美那江)
- 38・10/別冊小説新潮/梶山季之氏と新珠三千代さん〈作家と女優〉
- 38・10/別冊文藝春秋/私のスタミナ法(トルコ風呂)
- 38・10・7/ヤングレディ/わが家の王様
- 38・10・17/週刊読売/作家 梶山季之さんと美季ちゃん(ちいちゃい王サマ)
- 38・11/小説現代/臨時カメラマン(モデル 小浜奈々子)ペン展
- 39・01/オール讀物/応接間拝見
- 39・03/潮/私のヒロイン(嵯峨三智子)
- 39・4・27/週刊文春/それは坂田本因坊に挑戦する棋士です(私はこれになりたかった)
- 39・05/小説現代/「実力経営者伝」の出版を祝う会
- 39・05/マドモアゼル/有名人の赤ちゃんコンクール
- 39・07/別冊文藝春秋/文壇オリンピック 柔道(山口瞳と)
- 39・09/小説現代/運転は女房まかせ
- 39・10/別冊文藝春秋/ドライブママ
- 39・11・11/週刊女性/美季のおしゃれはパパ仕込み
- 39・12/主婦と生活/男の美顔術
- 39・12・4/週刊現代/夜の大阪交遊録(黒岩重吾)
- 39・12・21/週刊文春/初舞台(文春歌舞伎 太閤記)〔写真+1〕
- 40・01/小説現代/先生と生徒(囲碁の先生 小山嘉代)
- 40・02/MADAM/幼児語は教えません〈愛児訪問〉//〔+談話〕
- 40・03/二人自身/仕事部屋でももめん〔+3〕」
- 40・3・18/週刊現代/碁の会
- 40・06/小説現代/作家の顔
- 40・08/オール讀物/楚々たる妖精〈私のごひいき〉(原 良子)
- 41・06/小説現代/梶山季之夫人=梶山美那江さん〈ドライバー作家夫人〉6
- 41・07/別冊宝石/私はこの時代に生きたかった
- 41・07/婦人倶楽部/ボクたちが描いたパパとママ〈カラー告知板〉
- 41・09/美しいキモノ/私の好きなもの
- 41・10/小説新潮/チンチロリン(風太郎博奕)〈私はギャンブラー〉
- 42・1・8/アサヒ芸能/酒池肉林の夢
- 42・03/小説新潮/火山灰地スケベ人間〈作家の素顔〉B
- 42・04/宝石/泰西迷画展(ベラスケス「酔狂人」より)
- 42・06/別冊宝石/私が執筆する時
- 42・08/主婦の友/畑づくり〈妻にひかれて〉
- 42・09/きもの専科'67秋冬号/妻のきもの
- 42・12/オール讀物/梶山季之と6人の女性
- 43・02/小説現代/着物でおめでとう(囲碁、打ち初め)
- 43・02/別冊アサヒ芸能/贔屓の"おんな"(前田美波里)
- 43・07創刊号/小説セブン/娘とデイト〈人気作家の休日〉
- 43・10/オール讀物/ボルネオ(作家の目、外国の旅より)
- 44・1・5/アサヒ芸能/初夢ウヒヒ…〈私はこんな初夢を見たい〉
- 44・02/特集問題小説 アサヒ芸能/ギャンブル'69//〔写真+3〕
- 44・07/酒/ごひいきの店"だーる"
- 44・07/主婦と生活/有名夫人のお買物姿拝見
- 44・06/主婦の友/あなたと乾杯してみたかった お母さんとどちらが酒豪?(入江若葉)
- 44・08/ぱいぷ/タバコの顔〈やすらぎ〉/日本専売公社/〔+2〕
- 44・12/小説セブン/清純路線を宣言する?〈梶山季之と女子大生〉
- 45・02/問題小説/全国制覇女シリーズ〈自選フォトノベル〉
- 45・05/旅/人格テストが必要!(助手席ドライバーの弁)//〔写真+3〕
- 45・10/小説現代/梶山季之の休日(伊豆)
- 46・01/婦人公論/作家の正月(本誌連載・執筆中)
- 46・1・22/週刊ポスト/3・9・8のブタ<わが政治学>
- 46・06/文藝春秋/ワンパクオレンジアルバム(柴犬チビ)
- 46・08創刊40周年記念/オール讀物/乱酔し合った仲〈合縁奇縁・梶山グループ〉
- 46・09/小説宝石/MY FAMILY 梶山季之
- 46・09/別冊小説宝石/わが故郷の花(広島県)46・10??
- 47・01/オール讀物/書斎のヴィーナス
- 47・03/小説宝石/私の推薦する五人の花嫁候補
- 47・9・22/週刊朝日/二十七日庵〈わたしの城〉
- 47・10/問題小説/伊豆の父娘(フォト・ダイアリー)
- 47・10/小説サンデー毎日/好漢・自重せよ(岩川隆について)〈マイプライバシー・馬券も買います"怨異三郎"〉
- 47・11/婦人生活/手軽にさっとできるのが重宝(インスタント・コーヒー)
- 48・02/オール讀物/わたしの有縁 血縁(陳 由果・後藤芳子・今井美恵子・本地真穂・田中清玄・山口正介・父母・妻・娘)
- 48・02/婦人公論/私の部屋
- 48・4・12/アサヒ芸能/梶山さんを悶絶させた心殺メヒカーナー
- 48・07/新評/あなたを狙う この水着!!
- 48・8・31/週刊小説/百姓 梶山季之//〔+談話〕
- 48・9・1/女性自身/韓国のりとみそ(私の自慢料理です)//〔+談話〕
- 48・10/別冊文藝春秋/ちょっと休筆"孤独な楽しみ"(伊豆)
- 48・11・11/毎日グラフ/太平洋小説に夢かけて〈魅力の周辺〉―伊豆二十七日庵にて―
- 48・11・16/週刊小説/梶山さんの名ホストぶり
- 48・12/暮しの設計/"気取り"を捨てる〈私の着こなし〉
- 49・01/主婦の友/私の城に生ける(松に日の出のイメージを)
- 49・07/別冊小説新潮/与太館の主〈館の主〉
- 49・11・29/週刊小説/蚤の市に遊ぶ梶山家
- 49・11/婦人倶楽部/ぼくの好きな女性(岡崎有紀)
- 49・12/オール讀物/娘と私―やがて花嫁の父―
- 49・12/主婦の友/"一晩に三回"と聞いて以来特製スープのファンに(朝鮮人参の効用)
- 49・12/小説推理/作家―その顔の変貌
- 50・01/きょうの料理/自慢料理//〔+レシピ〕(49・11・21放送)
- 50・01/ひろしま観光NO.56/わたしの結婚〈特集〉
- 50・1・24/週刊小説/私の会ってみたい女性(大文字屋旅館・木下清子)
- 50・2・21/週刊小説/時価二十億円〈私の愛蔵44〉(レンブラントの「自画像」)
- 50・04/文藝春秋/背広と私
ウ―〈2〉《撮られる―写真集》
- 43・10/日本の作家たち(榊原和夫写真集)/虎見書房
- 46・03/日本の作家〈林忠彦写真集〉/主婦と生活社
- 53・10/作家の風貌 159人(秋山庄太郎写真集)〈文=巌谷大四〉/美術出版社
- 54・10/文士(田沼武能写真集)/新潮社
- 61・04/文士の時代(林忠彦写真集)/83人の素顔/朝日新聞社
- 63・07/文士の時代/林 忠彦/朝日文庫/朝日新聞社//上記とは別編成
- H3・04/文藝春秋編 わが心の残像(田沼武能写真集)/文藝春秋
- H3・09/文士の肖像(田沼武能写真集)/新潮社・とんぼの本
- H4・06/101 SERIES『銀座101人』/時事通信社//「65梶山季之」
- H9・1・30/グラビア「銀座の『姫』の物語」/週刊文春/文藝春秋//
- H9・11/昭和群像(大竹省二作品集)/日本カメラ社
- H12・06/作家の風貌/田沼武能/ちくま文庫//「梶山季之 意の儘に生かしめよ」
- H13・1・18/グラビア特集 さよなら 20世紀の「顔」/週刊新潮/新潮社//
- H16・06/百点満点「銀座百店」50年/銀座百店会//夜の銀座に顔をそろえた流行作家(野坂昭如・川上宗薫・梶山季之)
2)答える・すすめる・PRする
ア 《アンケートに答える》(「掲載年月日/掲載紙誌名/タイトルほか)
- 38・03/主婦の友/お子さんはパパ似? ママ似?
- 38・04/女性明星/新婚の夢破った"男の友情"(ユーモア・アンケート)
- 38・4・8/女性自身/もし1時間後に死が来たら
- 38・08/漫画讀本/日本贅沢旅行〈私のベストプラン〉
- 38・09/漫画讀本/私のスタミナ作戦<特集 スタミナ作戦>
- 39・02/漫画讀本/私のジンクス
- 39・06/高二時代/新・背伸び主義について
- 39・8・28/女性自身/HELLO!と声をかけられたときの本
- 39・09/婦人生活/旅
- 39・10/囲碁クラブ/私はこう思う 坂田・藤沢七番勝負
- 39・11/「しょうと大阪」/私の好きな大阪弁//電通大阪
- 39・11・15/新刊ニュース/私の推薦する本
- 40・7・19/週刊文春/電子計算機による有名人の職業適性検査の結果〔+談話〕
- 40・12/大衆文学研究会「大衆文学研究」/江戸川乱歩作品
- 40・12/立川談志ひとり会/これから談志に望むこと
- 41・01/婦人生活/やっぱり、こんな女房は困ります(有名人アンケート)
- 41・01/婦人画報/あなたにとって妻とは
- 41・04/高二時代(付録)/伝記 夏目漱石
- 41・8・1/週刊文春/電子計算機による有名人のSEX度テスト
- 41・10・3/週刊文春/自分で診断できる健康度テスト
- 42・1・2/新聞通信/私はこの人を推した〈第4回 マスコミ10傑〉
- 42・07/母の友/これだけはしつけています
- 42・7・2/新聞通信/私はこの人を選んだ〈評論家10傑〉
- 42・09/宝石/あなたの男性度は何点か?
- 42・10・25/女性セブン/理想の恋人、理想の妻
- 42・11/文藝春秋祭プログラム/私のいちばん長い日(演目「日本のいちばん長い日」にちなんで)
- 42・11臨時増刊号/新評/いつも午前零時には何をしておられますか?
- 42・12・11/週刊文春/保険について〈一筆啓上〉
- 43・01/旅/冬ならフグ一辺倒〈私のいきつけの店〉
- 43・01/ハイセンス/お答えします、洋服に関する3つの質問
- 43・1・1/新聞通信/私はこの人を推した(第5回'68マスコミ10傑)
- 43・02/アミドオル(パピリオPR誌春・68号)/唇へのひとこと
- 43・04/主婦と生活/私の初めての赤ちゃん(写真)
- 43・4・18/新聞通信/私はこの人を推した(第6回評論家10傑)
- 43・05/宝石/上は六位から下は二十三位まで…〈これでいいのか日本の防衛〉
- 43・5・1/漫画サンデー/私のきらいなもの
- 43・06/ていぞうの手帖NO.1/酒の値上げは不愉快〈特集 あま党・カラ党〉
- 43・10/小説現代/色気を語る(フォトアンケート 江波杏子)〔写真+1〕
- 43・12/別冊新評 秋季号/目下健康です〈私の健康管理〉
- 44・01/あかさかあおやまろっぽんぎ/――――(新春アン…)
- 44・03/昭和学院短期大学文芸倶楽部同人誌「文芸昭和」第4号/戦後文学
- 44・5・2/新聞通信/毎日新聞は良くなった〈大新聞はかくあれ〉
- 44・5・9/新聞通信/私はコラムを読む(憂楽帖・放射線)
- 44・6・19/アサヒ芸能/赤線があったら〈特別講座〉A―作家・芸能人はこんな性教育をしている―
- 44・6・23/週刊読書人/あの日、私は…、そして、いま…(オピニオン構成―60年安保について)
- 44・10/新宿PLAYMAP 4/花之新宿文化人双六
- 44・10・31/週刊読売/現代性豪作家七人集…作品とその"おもしろさ"の秘密:戦後好色文学ベスト20(梶山季之 カラッとしたナンセンス・エロ)
- 44・11/ホロニガ/カッコいい(カラー特集)
- 44・12・−/読売新聞/外国旅行
- 44・12/ワコールPR誌「幸葉」/パーティについて
- 44・12/別冊毎日グラフ/贈り物(贈り物のアイディア)
- 44・12・30/プレイボーイ/ことし俺がいちばん金を使ったモノ…"梶山特捜班"の3億円"犯人"取材費370万円
- 45・01/ぺん展読本 第3号/ペンすなっぶめい作展
- 45・3・20/週刊ポスト/間違いだらけだった有名人の性知識
- 45・04/諸君!/書き残したテーマ<私の生き甲斐>〔1〕
- 45・5・12/プレイボーイ/有名人50人の≪経験≫表公開
- 45・06/津村順天堂「おとなの絵本」/――――
- 45・06/ポケットパンチOh!/わがオナセックスの歴史(有名人アンケート)
- 45・07/別冊小説新潮/儲けた話 損した話〔1〕
- 45・10・9/週刊読売/四兆円ビジョンか スマイルか 心情的には秦野を…〈都知事選〉
- 45・11/津村順天堂「おとなの絵本」NO.13/「真の男らしさ」とは?
- 45・12/ブッククラブ情報/『赤と黒』〈あなたの人生を動かした1冊の本〉
- 46・01/女の部屋NO.5/裸にて 生まれてきたに なに不足〈私の座右銘〉
- 46・1・1/週刊読売/作家の死に方について〈生島治朗が編集するページ〉/(電話)
- 46・5・30/サンデー毎日/私ならこの国に別荘を持ちたい―「坪千円」もある脱ニッポン型別荘時代―
- 46・7・25/サンデー毎日/有名人に聞く"私の夏休みプラン"
- 46・12/主婦の友/うれしかったものを贈る(贈り物のマナーとアイディア)
- 46・12・12/慶應義塾大学新聞研究会 文章研究会/機関紙アンケート
- 47・01/婦人画報/あなたにとって妻とは〈複雑な守備をもつ万能選手〉
- 47・02/婦人公論/私にとっての沖縄・中国・アメリカ
- 47・03/ニッセイ・サークル/日曜日 あなたは?〈特集・遊ぶ〉
- 47・3・18/女性自身/あなたはなぜ子供を生んだのですか?
- 47・05/中央信託銀行「ゆとり」臨時増刊号/私にとって"ゆとり"とは
- 47・5・14/サンデー毎日/私はこれから こう生きたい
- 47・08/神戸三宮センター/昭和20年8月15日! その日わたしはどこで何をしていたのだろうか
- 47・8・28/週刊文春/ドル減らしの奇策を(お国のために考えよう)
- 47・9・10/サンデー毎日/貯め込んだドルの使い方 教えます
- 47・10・29/毎日新聞/いろんな生き方がある。いろんな言い分がある。(サントリー)
- 47・10・30/報知新聞/お金とは何ですか?(お金の専科)
- 48・01/現代/私の大好物(各界有名人100人アン…)
- 48・1・1/隊友会「隊友」/日米安保条約について〈新春ハガキ問答〉
- 48・1・1/日本染色新聞/あなたは何色が好きですか
- 48・05/婦人公論/なぜ結婚を続けているのか〈気になるアン…特集〉
- 48・07/家庭画報/ご主人 愛されてますか?
- 48・10/マイ・クック/酒の肴
- 48・10・6/週刊読売/私の好きな三つの歌(日本人と歌)
- 48・10・9/プレイボーイ/ちかごろ 頭にくること〈100人アンケート〉
- 48・12・21/週刊TVガイド/私のくちずさむ歌
- 49・09/現代/私の購読紙 私のズバリ批判〈巨大新聞への不信〉〔1〕
- 49・09/別冊女性自身/読んでおもしろかった本
- 49・9・2/週刊文春/ミニ・スカートの危機に…
- 49・9・20/SKI/あなたにとってスキーとは何か〈アンチ派〉
- 50・02/印刷出版研究所「月刊プランナー」/飲食店でのイヤな体験を聞く〔1〕〈ジャンボ・アンケート〉
イ 《推薦(書評)する》(「年月日/著者名/書名/原稿の題〔枚数〕/出版社(掲載紙誌)名」。・・・は不明)
- 38・05/・・/『危ない会社』/・・・〔1〕/・・・
- 38・05/『現代の文学 松本清張集』/(月報)・・・〔1〕/・・・
- 38・07/『自由国民 法律版』/法律というものは面白いものだ!〔1〕/自由国民社
- 38・08/結城昌治/『夜の終る時』/口惜しいほどの傑作〔5〕/「日本」
- 38・10/・・/『検事・木戸アキラ』/・・・〔1〕/講談社
- 38・12/・・/『香港グループ』/・・・〔1〕/・・・
- 39・04/・・/『・・・』/・・・〔2〕/「大和ニュース」
- 39・06/・・/『世界の自動車』/・・・〔1〕/光文社
- 39・09/村島健一/『オリンピック道路』/美しい感覚と豊かな文章力によるダンディな小説〔1〕/角川書店
- 39・09/・・/『女が千万長者になる法』を読んで〔6〕/「マドモアゼル」
- 39・10・14/高瀬広居/『ドキュメント 公明党』/・・・〔2〕/「週刊読書人」
- 39・11・2/杉森久英/『徳田球一』/・・・〔3〕/「週刊読書人」
- 40・08/『原民喜全集』第2巻/(月報)花の幻〔4〕/芳賀書店
- 40・08/『黒岩重吾シリーズ』(1)/・・・〔1〕/講談社
- 40・09/鬼内仙次/『大阪動物誌』/・・・〔1〕/牧羊社
- 40・11/藤原弘達/『犬猿の中』/・・・〔1〕/光文社
- 40・12/斉藤一郎・・/『日本の労働貴族』/・・・〔1〕/光文社
- 40・12/・・/『モンテ・クリスト伯』/・・・〔1〕/集英社
- 41・02/戸川昌子/『赤坂禁猟区』/・・・〔1〕/講談社
- 41・05/・・/『脱税者』/・・・〔1〕/光文社
- 41・05/鈴木義司/『コーフン・カンゲキ全集』/鈴木さんのこと〔1〕/コダマプレス
- 41・07/小浪義明/『キャバレー太閣記』/"ミカド"とわたし〔1〕/鶴書房
- 41・07/村上兵衛・・/『ヨーロッパ人類学入門』/パンチの効いた旅行記〔1〕/講談社
- 41・07/古谷多津夫/『スパイ戦線』/サラリーマンの必読を〔1〕/大光社
- 41・08/富永一朗/『おのろけトンコ』/・・・〔1〕/講談社
- 41・10/小林秀美/『赤い風車のキスマーク』/・・・〔1〕/新圭文社
- 41・12/結城昌治/『風の報酬』/誠実な人柄〔1〕/講談社
- 41・12/・・/『住友商人』/・・・〔1〕/光文社
- 42・04/佐賀 潜/『商法入門』/佐賀潜さんについて〔1〕/光文社カッパビジネス
- 42・05/『大宅壮一の新訳「千夜一夜」』/近視にならないように〔1〕/集英社
- 42・06/『原色百科辞典』/現代人の生活必需品〔1〕/小学館「幼稚園」
- 42・10/三鬼陽之助/『日産の挑戦』/マイカー族なら この本に無関心でいられない〔1〕/光文社
- 43・01/佐賀 潜/『刑法入門』/・・・〔1〕/光文社カッパビジネス
- 43・01/『黒岩重吾全集』(第14巻)/・・・〔1〕/講談社
- 43・04/今東光/『今昔物語入門』/天下無類のおもしろさ〔1〕/光文社
- 43・04/桂文治・金原亭馬の助/『艶笑落語三六五夜』/"買う""読む""語る"〔1〕/新風出版社
- 43・08/『ピカソ・ブラック』「世界美術全集」15/・・・〔1〕/山田書院
- 43・08/鈴木敏男/『トヨタのど根性』/・・・〔1〕/徳間書店
- 43・09/丸山雅也/『男性用六法全書』/損のない本〔1〕/自由国民社
- 44・04/藤川義雄/『小説・日本大学』/藤川義雄君のこと〔1〕/綜合図書
- 44・04/井上洋一郎/『東洋工業 世界的独立宣言』/技術で世界にのびる〔1〕/日本実業出版社
- 44・05/田辺茂一/『もいちの季節』/茂一のナミダ〔1〕/立風書房
- 44・06/北川 衛『謀略日本列島』/・・・〔1〕/財界展望新社
- 44・07/遠山雅之/『悪徳不動産屋』/私は遠山雅之のファンである〔1〕/ルック社
- 44・09/『佐賀潜の罪と罰』/佐賀潜さんのこと〔1〕/集英社
- 44・09/羽根田 整/『草月流・池坊・小笠原流の花合戦』/・・・〔1〕/自由国民社
- 44・10/三鬼陽之助/『女房タブー集』/著者・三鬼陽之助さんのこと〔1〕/光文社
- 44・11/羽白幸雄/『点心帖』/羽白先生のこと〔1〕/徳間書店
- 44・12/・・/『生活の法律』/・・・〔1〕/ダイヤモンド社
- 45・04/関口英男/『会社情報収集の技術』/狙われる前に先手を打て〔1〕/徳間書店
- 45・04/町田恒雄/『見えない裁き』4/相場の"魔術性"を衝いた小説〔1〕/ノーベル書房
- 45・04/北川 衛/『東京=女スパイ』/・・・〔1〕/サンケイ新聞出版局
- 45・05/江藤 清/『生きた英語が話せる本』/・・・〔1〕/徳間書店
- 45・08/帆保和哉/『アウトSEXの論理』/近来にない快著である〔1〕/ルック社
- 45・09/・・/『静と動<性の美術>』/・・・〔1〕/ャxストセラーズ
- 45・12/松本清張/『人間水域』/大文豪が祥伝社に餞け〔1〕/祥伝社
- 46・01/・・/『松永安左衛門』/・・・〔1〕/ごま書房
- 46・01/向江尚悦/『法曹漫歩』/・・・〔1〕/法学書院
- 46・05/「『おんな』岩田専太郎画集」/思いやりのある人〈専太郎さんを語る〉〔4〕/毎日新聞社
- 46・05/中根和夫/『日本人ロッキーの挑戦 ゲリラ商人』/ロッキーを越えてやろう!〔1〕/柴田書店
- 46・06/鴛海正平/『ビューティフル変身術』/・・・〔1〕/報知新聞社
- 46・9・10/私のスケベ小説買う位なら『日本人と中国人』(陳舜臣著)を買ってください〔1〕/「週刊ポスト」
- 47・01/戸川昌子/『戸川昌子の意外推理』/読者を魅了する小説の秘密〔1〕/ャxストセラーズ
- 47・08/「虹の絵師 山本好比古作品集」/大家の売り絵よりも〔1〕/パンフレット
- 47・09/小学館『万有百科事典』/すいせんのことば〔1〕/「東販週報」臨時増刊号
- 47・11/楊 雷成/『中国10字面占い』/よくわかるしズバ抜けて面白い〔1〕/徳間書店
- 47・12/森川宗弘/『水面下の氷山』/・・・〔1〕/ダイヤモンド社
- 48・03/大宅 昌/『ただ一人のひとに』/・・・〔2〕/「現代」〈現代ジャンボ批評〉
- 48・03/田辺茂一/『すたこらさっさ』/・・・〔1〕/「流動」
- 48・03/山藤章二/『イラスト紳士録』/山藤章二を語る〔1〕/文藝春秋 (登場2件)
- 48・05/末永勝介/『新ガマの聖談』/本になるのが待ちきれなかった〔1〕/椛セ陽
- 48・05/小野寺義一・森 彰英/『国鉄労使虚構の実態』/期待すべきライターだ〔1〕/啓明書房
- 48・06/・・/『ホームレディ実用百科・全12巻』/・・・〔1〕/山田書院
- 48・08/渡辺 正/『にんにく健康法』/・・・〔1〕/光文社
- 48・08/江国 滋/『語録・編集鬼たち』/・・・〔1〕/産業能率短大出版部
- 48・08/フレデリック・フォーサイス/『ジャツカルの日』/・・・〔1〕/角川書店
- 48・08/村島健一/『男と女でじゃんけんぽん』/村島健一さんを推す〔1〕/新評社
- 48・09/「ごまブックス目録」/・・・〔1〕/ごま書房
- 48・12/『結城昌治作品集』3巻(夜の終るとき、他)/口惜しいほどの傑作!〔1〕/朝日新聞社
- 49・02/田中潤司/『ギャンブル・ゲーム』/・・・〔1〕/ごま書房
- 49・02/鈴木 明/『誰も書かなかった台湾』/・・・〔1〕/サンケイ新聞出版局
- 49・02/堂本昭彦/『ピンチにチャンスを』/・・・〔1〕/徳間文庫
- 49・03/瀬戸内晴美/『瀬戸内晴美長編選集3』/(月報)・・・〔6〕/講談社
- 49・03/今 東光/『東光ばさら対談』/"あとがき"にかえて〔6〕/講談社
- 49・03/・・/『ビジネスマン六法』/・・・〔1〕/ダイヤモンド社(パンフレット)
- 49・06/大隈秀夫/『マージャン金言集』/著者・大隈秀夫さんのこと〔1〕/光文社
- 50・02/・・/『ユダヤ格言集』/・・・〔1〕/実業之日本社
- 50・03/小堺昭三/『ごじゃな奴』(上・下)/・・・〔1〕/光文社
ウ 《PR(紹介)する》(「掲載年月日/掲載紙誌名/タイトル〔枚数〕ほか)
- 37・10・19/週刊文春/小田急電鉄〔2〕
- 38・05/「モダンライフアソシエーション」パンフレット/二つの顔・佐賀潜コンサルタント〔1〕―ライフコンサルタントルームへのご招待―
- 38・06/野村證券「財産づくりアルバム」/この本とにらめっこ〔写真+1〕
- 38・8・30/週刊朝日/東洋工業 マツダを訪ねて/〔写真+2〕
- 38・8・30/週刊文春/東洋工業 マツダを訪ねて/〔写真+2〕
- 38・11/「サンパブリシティ」/仕事を推進するエネルギー サンサン茶(高麗人参)〔1〕
- 38・12/衆議院議員「加藤精三会館完成二周年記念誌」/加藤氏について〔1〕
- 39・06/「アンネ」社内報/創立三周年によせて〔1〕
- 39・10/梅坪「平安堂梅坪」/左党饅頭〔2〕
- 39・10・22/朝日新聞/コートと私(サンヨーレインコート)〔1〕
- 40・01/住宅新報社「すまいと暮しの画報」/俗化しない別荘地を〔1〕―那須ハイランド計画に寄せる・・・―
- 41・04/「サンヨー」/その魅力はまさに"家庭(ホーム)に急ぐ(ラン)"(カラーテレビ)〔1〕
- 41・4・2/「週刊新潮」/一番おもしろかった話 文化人と豆腐〈協栄お話シリーズ1〉〔3〕
- 41・6・6/週刊文春/新感覚の泉都(奥道後)〔1〕
- 41・07/河合企画室「社史と制作」/社史は枕ではない〔2〕
- 41・08/福山市民大学テキスト/佐々木久子講師の横顔〔2〕
- 41・08/月刊自家用車/メーカーの企業イメージに対する各界知名人の意見〔3〕
- 41・9・19/週刊文春/のどをまもる浅田飴クール〔1〕
- 41・10/「アマンド」パンフレット/滝さん、おめでとう〔1〕
- 41・10・17/週刊文春/だんぜんわたしも浅田飴党!〔1〕
- 41・11/広島菜生産加工連絡協議会(パンフレット)/ひろしま菜漬〔1〕
- 41・12・12/週刊文春/ラッシュ緩和に政府出資を…〔2〕(国鉄)
- 41・12・23/週刊朝日/酒王 千福〔写真〕
- 42・1・9/週刊文春/私も愛用者(ニッカ・ストロボ)
- 42・03/漫画讀本/ガラナ酒 バロン(中国醸造)〔1〕
- 42・05/「みずま工房」/クラブ「穂」〔1〕
- 42・5・15/週刊文春/私の酔歩慢筆〔絵入り色紙+1〕(新清酒PR本部)
- 42・08/小説現代/莫迦にできない…(イオン静電健康器)〔1〕
- 42・9・9/朝日新聞/サントリー〈純生〉ポスター〔1〕
- 42・10・30/週刊文春/私のドリンクコーナー〔写真+1〕(JBA)
- 42・11・27/週刊文春/仕事場でのデート(文春キャノネッター)〔写真+1〕
- 42・12/別冊アサヒ芸能/「エスタック」〔写真+1〕
- 42・12/「三幸社」/アーモンドスカッチを食べてみて〔1〕
- 43・6・30/「酢語録」/愛酢党宣言(愛酢党同人代表)〔1〕
- 43・08/山之内製薬「薬局の友」/妻と二人で―ヒヤクによせる―〔3〕
- 44・01/修善寺グランドホテル(パンフレット)/修善寺〔3〕
- 44・2・23/毎日新聞/「小説セブン」〔1〕
- 44・3・3/週刊文春/「小説セブン」4月 月刊スタート号〔写真+1〕
- 44・3・19/週刊文春/ナイガイファン〔写真+1〕
- 44・4・3/アサヒ芸能/海外旅行に… 電子ライターのおみやげ時代〔写真+1〕
- 44・05/カード「こんぱす」/家族そろって瀬里奈党〔1〕
- 44・05/長崎屋(パンフレット)/広島菜漬〔1〕
- 44・05/「日産プリンス」(パンフレット)/車というものは見てくれではなく<実力>で選ぶべきだ〔写真+1〕/スカイライン
- 44・05/「エイチ・エム・シー」(パンフレット)/アプト・セット(ローヤル・ゼリー)〔1〕
- 44・07/小説新潮/両親の来訪〈マイ・ファミリー〉〔写真+1〕(サンヨーテレビ)
- 44・11/「共立速記印刷」(パンフレット)/現代の驚異(あなたの秘書として)〔1〕
- 45・1・12/武田薬品アリナミンA/PR誌〔1〕
- 45・03/オール讀物/私の健康法〔2〕(ユベロン)
- 45・04/小説宝石/作者追筆(サントリーオールド広告)〔1〕
- 45・06/「知性アイディアセンター」/ローヤルゼリー(パンフレット)〔1〕
- 45・6・29/週刊サンケイ1000号記念/ジュースと私(カゴメ)〔写真+1〕//〈名作シリーズ7〉『調査資料?』
- 45・6.29/週刊文春/正統の味(沖正宗)〔1〕
- 45・7・22/福島民報/秋谷俊郎氏の個展に寄せて〔1〕
- 45・8・24/読売新聞/「ぶんご」(竹細工)〔1〕
- 45・10/小説現代/サントリーオールド(銀座エポックにて)〔1〕
- 45・11・23/週刊文春/"人間尊重車"(東洋工業)〔揮毫〕
- 46・01/ベアー・ニュース「かりすと」/時間と私〔2〕
- 46・3・1/週刊文春/飲む〈スタミナ雑学26〉(オットローヤル)〔3〕
- 46・3・29/週刊文春/打つ!〈スタミナ雑学27〉(オットローヤル)〔3〕
- 46・4・5/週刊文春/口惜しい!(四国・松山奥道後観光)〔2〕
- 46・5・3/週刊文春/買う<スタミナ雑学>〔3〕
- 46・10・29/週刊ポスト/スコッチ〈ヘイグ&ヘイグ〉〔1〕
- 46・12/西武デパート(パンフレット)/鹿の角〔1〕
- 46・12/小説現代/作家と万年筆(ペリカン万年筆)〔写真+1〕
- 47・01/小説新潮/作者追筆<"「天邪鬼」のころ"に付随>サントリー〔1〕
- 47・1・−/週刊文春/今年こそ海外へ行こう(パンナム)〔1〕
- 47・04/婦人倶楽部/私はこの占師を頼りにしています(八木喜三朗)〔1〕
- 47・10・7/週刊新潮/外国で困ること スコッチ(シーバス・リーガル)〔2〕
- 48・8・31/朝日新聞/沖正宗〔1〕
- 48・08/1973三原市民大学テキスト/佐々木久子さんのこと〔2〕
- 49・09/オール讀物/オール・イン・ファッション〔2〕
- 49・09/「広島かき'74」広島かき出荷振興協議会」(パンフレット)/広島と牡蠣と私〔1〕
- 49・10・10/週刊現代/重富荘(鹿児島)〈日本の名旅館〉〔写真+1〕「」
- 50・01/オール讀物/有明製薬「ハーバー」〔1〕
- 50・1・1/週刊文春/くっきり際立つ…処女の味「キャンパリ」〔1〕
3)話す…対談・鼎談・座談会
(ラジオ・テレビの場合は「U〕5)ラジオ/テレビ/映画…出演(自作品を含む)」参照)
【作家に限らず、本業の延長上の"仕事"として大勢の人を前に話をしたり、ラジオやテレビなどに出演することがある。
梶山は昭和37年春、"産業スパイ"小説で名をあげると各種セミナーの講師に招かれたり、講演会や対談・鼎談・座談会に出席した。
対談には、対等の場合や、ホストとして連載したり、あるいはゲストとして出たりとさまざまであり、
それも一般誌だけではなかった。お相手も各界で活躍している方々である。
鼎談は数が少ないが、座談会は連載を含め司会を兼ねることもあり、またテーマは時事問題、趣味や男女問題、
肩のこらないものなど多岐にわたった。"お色気"関係を見ると、男女を問わず、多くの方が参加していたことが浮かび上がってきた】
ア―対談〈1〉(//お相手)
- 35・1・10/中国新聞/人間"山陽"について//上田 繁(頼山陽の研究家)
- 37・5・1/新刊ニュース/取材あれこれ//城山三郎
- 37・7・15/新刊ニュース/財界首脳部をめぐって//三鬼陽之助
- 38・01/ビジネス/―――――//―――《調査中》
- 38・06/料理手帖/味楽談楽//細川ちか子
- 38・6・13/週刊平凡/―――――〔1〕//田宮二郎
- 38.09/婦人画報/夫のサービス 妻のサービス(男の注文帖)//草柳大蔵
- 38・11/潮/私の歩んだ道//巌谷大四
- 39・1・1/新刊ニュース/あなたの会社も狙われている//《調査中》
- 39・03/国民サロン/政治は人と人との関係〈永樂談話〉//藤山愛一郎
- 39・07・−/生命保険協会報/暮しと保険//《調査中》
- 40・3・1/財界/ハタチの娘 三十おんな(リレー対談)//塚本幸一
- 40・3・15/財界/億万長者の新聞少年時代(リレー対談)//小佐野賢治
- 40・08/婦人倶楽部/アイ・ジョージへ結婚のすすめ//アイ・ジョージ
- 40・08/マドモアゼル/愛と苦悩の男の花道〔連載対談5 作家と社長〕//大久保 謙(三菱電機社長)
- 40・8・16/週刊読書人/ルポライターの見た戦後史//草柳大蔵
- 40・12/風景/師弟交歓//師・大宅壮一
- 41・1・8/週刊漫画TIMES/アメリカの夜の試走車〈現代Y人列伝55〉//加太こうじ
- 41・2・1/女性自身/梶山季之をふるえあがらせた数百通の女の手紙〈男の立場から、女の立場から―夫婦対談〉
- 41・5・1/アサヒ芸能/青年用"赤線ビル"を設置せよ!〈吉行淳之介対談 人間再発見31〉//ゲスト
- 41・07〜41・12(6)/漫画讀本/梶山季之連載対談//≪別項ア―対談〈2〉参照≫
- 41・09・−神戸っ子/男の幸福をもとめて//陳舜臣
- 41・12/マドモアゼル/〔コンビ・インタビュー〕「浮気するくせなぜ離婚しない?」「女房を愛しているからさ」/大橋巨泉・中原美紗緒//ゲスト
- 42・9・11/女性自身/浮気公認夫婦 対 浮気非公認夫婦//藤本義一夫妻
- 42・9・17(11月号?)/あかさかあおやまろっぽんぎ(?)/"なんとか族"というゾクブツ//野際陽子
- 42・11・21/プレイボーイ/「敵はどいつだ」のモデル出現//日本飛行船鞄c中新造
- 42・11・27/週刊文春/私の浮気三原則//大宅壮一
- 43・07/主婦の友/浮気ごころ なぜ ならば//戸川昌子
- 43・09別冊週刊明星/サイケな童貞問答―GSと大人たち//松崎由治
- 44・04/小説エース/抱き合って眠れ!〈両雄色ざんげ〉//川上宗薫
- 44・05/宝石/女はチンクシャが最高だ<性豪聖談>//殿山泰司
- 44・10・30/週刊大衆/性豪作家のモーレツな女体観察眼―人物接点―//田辺茂一
- 45・03/小説現代/美女に名器のためしなし〈寝ながら話そう〉//麻生れい子
- 45・4・2/読売新聞/―――――//《調査中》
- 45・12/小説セブン/世紀末最後に残るは性的快楽か?//野坂昭如
- 46・01/新評/女の「性感帯」範例集//川上宗薫(司会・構成=山本容朗)
- 46・02/婦人倶楽部/夫が他の女性に魅かれるとき//川上宗薫
- 46・03/小説現代/人生すべて見切り千両〈特別対談〉//三鬼陽之助
- 46・3・12〜47・1・14(44)/週刊ポスト/梶山季之ポルノ対談〔×1〕…47・02『ポルノ聖談』〈祥伝社〉≪別項で詳細追加の準備中≫
- 46・7・1or15−/新刊ニュース/雑誌「噂」について//巌谷大四《調査中》
- 46・09/新刊展望/池島信平連載対談//《調査中》
- 46・10/青春と読書/青春の周辺 僕たちの周辺//野坂昭如
- 46・10・29/日本経済新聞/グラス片手に噂の話(サントリー放談室)//扇谷正造
- 46・12・5,12,19,26/東京スポーツ/〈扇谷正造・梶山季之連載対談〉//大宅先生に教わったこと/"ああトップ屋"わが無名時代/雑誌ジャーナリズムあの手この手/粋な話? しゃれた話? とはいうものの/さりとは辛い…"税難記"/志いまだ文学にあれど/流行作家のタイムテーブル/耳年増だった三島由紀夫/聞くも涙、語るも涙の反戦文学/ナスもよし、インゲンもよし夫婦かな
- 46・12・30・47・1・6〜47・5・4(18回で中断)/アサヒ芸能/梶山季之おんな対談//≪別項で詳細追加の準備中≫47・05・11「読者諸兄に詫びるバトンタッチの弁」〔2〕
- 47・2・−/別冊週刊大衆/海の向こうで飲む、打つ、買う〈新春ポルノ対談〉//鴛海正平
- 47・2・−新春特別号/財界/女房に誓った"浮気の三ケ条"//本田宗一郎対談6//《調査中》
- 47・3・31/週刊小説/何が彼らを残忍な殺人に追いたてたか〈連合赤軍残虐リンチ事件〉//今東光
- 47・04/小説宝石/ヤッパリ、僕許さない//田辺茂一
- 47・05創刊150号記念号/問題小説/女の核に迫る//川上宗薫
- 47・5・1/女性自身/エッチな話がよう出たけど 先生ってさわやかな人やなあ!〈和田アキ子のまっぴらごめんなすって6〉
- 47・9・15/新刊ニュース/おとなの同人雑誌(「新思潮」について//村上兵衛
- 47・11/銀座百点/赤い鬼・青い鬼〈今東光銀座放談〉//ゲスト
- 47・12・25/ヤングレディ/結婚について話そう!/夫婦対談
- 48・01〜49・08(20)/小説宝石/こんにちは、梶山です(ホスト役)//≪別項ア―対談〈2〉参照≫
- 48・02/小説現代/実力経営者の交替と条件//三鬼陽之助
- 48・02/問題小説/女よりも酒の浮遊感覚//野坂昭如
- 48・2・9/週刊小説/それには前のいたわりが一番大事〈女について考える〉//鈴木健二
- 48・6・15/週刊小説/総会屋はなぜ存在するか!//藤田貞夫(経済文芸社長)
- 48・7・27/週刊小説/広島(東洋)カープを優勝させる!//別当 薫
- 48・11/新評/鬼才梶山季之の直撃! 金大中事件秘話//大森実
- 48・12/新刊展望/編集者、その黒衣人生(尾崎秀樹)//ゲスト
- 49・01/新評/人生に一度賭ける"文士の勝法"(新春放談)//柴田錬三郎
- 49・06/酒/酒なくて、なんの己が…(文壇の横綱大いに語る)//黒岩重吾
- 49・07/婦人生活/可愛い妻と憎らしい妻と//渡辺淳一
- 50・1・2/アサヒ芸能/原語を使えばピタリと決まる〈円楽極楽対談1〉梶山季之氏の新コンニャク談義
- 50・1・30/週刊サンケイ/女のためにはとことん尽くす(戸川昌子の艶論性談)//ゲスト
- 50・02/小説推理/"洒落た道"の二人連れ―酒友のよしみ―//田辺茂一
ア―対談〈2〉《聞き手として》
- 41・07〜41・12(6)/漫画讀本/梶山季之連載対談…秘密のなかの黄金の腕〔付記15〕・男一匹キャバレー修行〔16〕・裸稼業で男をみれば〔12〕・"第三の性"の内側〔7〕・男性よ背中に御注意!〔7〕・未成年お断わり女優〔7〕
- 41・08〜(5)/マネジメントガイド〈実力拝見〉/中堅幹部よ キャプテンたれ//水谷卯吉(呉造船社長)、41・09/企業を伸ばすリーダーの先見性//池田實(フランスベッド社長)、41・12/国産自動車に取り組んで三十年//中島亮(東京日産自動車販売社長)、42・01/調整から再建へ//田中与策(ネコス工業社長)、42・05/マジックから電算機まで//(内田憲民)内田洋行社長
- 46・3・12〜47・1・14(44)/週刊ポスト/梶山季之ポルノ対談〔前文1〕//⇒47・02祥伝社「ポルノ聖談」≪詳細追加の準備中≫
- 46・08創刊号/噂/文壇葬儀係は坊主も値切る//榎本昌治
- 46・10/噂/楽屋から見た文士劇の迷優//樋口 進
- 46・11/噂〈今東光の文壇巷談〉/菊池寛も負けた"ミミズクの顔"の魔力、46・12/ついに爆発して菊池寛と喧嘩別れ、47・01/芥川龍之介の死に便乗した"親友"たち、47・02/谷崎先生にだけは頭があがらなかった、47・04/常識が解決した谷崎夫妻の離婚、47・05/"津軽文士"には悪と仏がいる
- 47・09/噂/海を渡った文士の講演旅行//樋口 進
- 47・11/噂/浮気が下手だった佐藤春夫〈東光毒舌抄2〉//柴田錬三郎(司会)
- 46・12・30・47・1・6〜47・5・4(18回で中断)/アサヒ芸能/梶山季之おんな対談〔前文1〕≪詳細追加の準備中≫
- 48・01〜49・08(20)/小説宝石/こんにちは、梶山です(ホスト役)〔前文1〕
(1)芸者ガールの味はいかがでしたか?(ゲスト:カーネル・H・サンダース)
(2)今だから言いまひょ 明治・大正・昭和 故・財界人秘話(徳光孝・花外楼)
(3)ニッポン男児を採点する(グローリア・ケイ、ソーニャ・ペルノア)
(4)馬賊芸者ここにあり!(玉和歌)
(5)一に忍耐、二に我慢
(6)蘭の売上げ60億…(メキシコ在住・松本三四郎夫妻)
(7)なつかしや花の三役時代(元横綱安芸の海)
(8)デン助、この道一筋(大宮敏充)
(9)一眼、二足、三胆、四力(升田幸三)
(10)アノ道、コノ道、豪遊伝(桜川善平師匠)
(11)遊びの道教えます(勝新太郎)
(12)飲み、打ち、買った七十年(福田蘭童)
(13)エロ事師のコツ(吉村平吉)
(14)ハワイ良いとこ一度はおいで(ウェイン林)
(15)味覚極楽(池波正太郎)
(16)女になりました(カルーセル麻紀)
(17)金は女子と同じじゃ(坪内寿夫)
(18)女道楽は命を縮めまっせ(アダチ龍光)
(19)検視した死骸、三千体(芦沢常行)
(20)花火作り40年の苦楽(青木多門)
ア―対談〈3〉《対談集》単行本
- 41・11/吉行淳之介軽薄対談/講談社//《調査中》
- 43・12/風土と人間/作家の対話(黒岩重吾)/文藝春秋《調査中》
- 47・03/表の風に吹かれろ〈扇谷正造対談集〉/産業能率短期大学出版部//第一部 文学・女・人生 作家・梶山季之の巻
- 48・06/今東光 毒舌文壇史/徳間書店//〈聞き手〉S46・11〜S47・07(月刊『噂』連載「今東光の文壇巷談」)//《調査中》
- 48・09/直撃 梶山季之 日本の有名人の醜聞/講談社//大森実 直撃インタビュー全速記
- 49・02/編集者は労働者にあらず/文学よもやま話(下)/文藝春秋//《調査中》
- 51・08/生き方の流儀 野坂昭如対談集成/筑摩書房//「一夫一婦制は崩壊するか」
- 53・04/作家の芸談 尾崎秀樹対談集/九藝出版//「編集者、その黒子人生」
- H13・03/〈対談〉完本 池波正太郎大成 別巻8/講談社//「味覚極楽」
イ―鼎談(3人の場合)
- 37・12/別冊宝石/技巧派の四番打者・笹沢左保//荒正人・中島河太郎
- 38・4・20/図書新聞/いまやビジネスマン時代//坂本藤良・石川六郎
- 38・06/経済春秋/産業スパイはそこにいる//倉沢増吉・藤由紀子
- 38・06/商工経済/あなたはツンボにされている//曽根啓介・倉沢増吉
- 38・6・1/サンケイ新聞/清張"三冠王"の秘密//尾崎秀樹・楠山三香男
- 38・07/別冊装苑/育児に参加する新しい父親//伊東達也・高瀬広居
- 39・05/地上/むずかしい国・韓国//大宅壮一・野美山 薫
- 40・1・15/新刊ニュース/考えるとき成功が始まる//森部一ミツミ電機社長・片柳 忠画伯
- 40・03/婦人公論/ふりかかる火の粉を受けて//大川橋蔵・田宮二郎(司会)
- 40・04/婦人倶楽部/苦悩の果ての愛の確かさ//田宮二郎・藤由紀子(司会)
- 41・02/企業の現代シリーズ/攻めに勝機あり<電子部品ひとすじに ミツミ電機>//《調査中》
- 41・10・26/漫画サンデー/中共ではパーフェクト 香港では満塁ホーマー//〈近藤日出造、杉浦幸雄の歩く座談会365〉
- 41・12/読売レジャーガイド/女タイガー・梶山季之をムシる//戸川昌子・安藤明子
- 43・01/文藝春秋/くたばれ! 通勤ラッシュ〈通勤特集〉//国鉄関係者2名
- 43・01/銀座百点/「夜の銀座」の専門家たち//吉行淳之介・近藤啓太郎
- 43・04/漫画讀本/漫画讀本の個性と魅力(読者調査)//岡部冬彦・山口 瞳
- 43・5・15/財界/会社犯罪//佐賀潜・三鬼陽之助
- 43・10・21/新潟日報/これからの新聞広告//成田豊・小谷正一
- 44・05/新評/「天平美人」いまも生きる//杉山吉良・太田八重子
- 44・7・21/週刊実話/もいち、梶山先生が失神した"女"の味//田辺茂一・応蘭芳
- 44・11/現代/赤線こそわが男性道場だ(若者を叱る)//小島 功・村島健一
- 45・1・5/週刊実話/京女はパリの女の味がする//〈安藤孝子の"なんでも聞きまっせ"〉小林秀美
- 45・1・20/プレイボーイ/おんなの初荷〈新春ミスター・エロス放談〉//田中小実昌・石堂淑朗
- 45・07/小説現代/ホステス特訓あの手この手〈キャバレー座談会〉//福富太郎・日本一成
- 46・01/銀座百点/銀座アフター・シックスの味〈花形作家新春談義〉//川上宗薫・野坂昭如
- 46・1・8/週刊読売/新春マジメ半分鼎談//野坂昭如・生島治朗
- 50・01/激動/人間模様//草柳大蔵・田川博一
- 50・02/婦人生活/夫婦は二人三脚 お互いの傷をなめあえる夫婦でありたい//山本直純(司会=豊原ミツ子)
ウ―座談会はさまざま
- 34・04/ひろぎん/―――――//――――《梶 季彦》
- 34・08/酒/未練で帰れない―東京の酒、広島の酒―//有吉佐和子・阿川弘之・藤原弘達・木村功・佐々木久子、経営者6名《梶 季彦》
- 37・6・22/週刊ザ・タイムス/産業スパイ〈春夏秋冬 話のうず巻第131回〉//徳川夢声・サトウハチロー・近藤日出造・渡辺紳一郎・奥野信太郎
- 37・12・23/週刊現代/有名社長の昼の顔・夜の顔//三鬼陽之助・福本邦雄・坂本藤良
- 38・6・26/週刊漫画サンデー/東海道のウラニッポン//<近藤日出造、杉浦幸雄の歩く座談会>
- 38・07第1号/人/片山式経営学を解剖する//坂本藤良・片山豊・野田一夫
- 38・10/美しい女性/花嫁修業再検討//江上トミ・勅使河原霞・河盛好蔵(司会)
- 38・11・06/週刊女性/あなたが描く結婚の設計〈現代の愛〉//OL3名
- 39・01/主婦の友/整形美容の内幕//整形医数名(司会)
- 39・3・18/週刊女性/あなたが描く結婚の設計図//岩下志麻、読者3名(司会)
- 39・04/月刊社友/夜の"経団連"//藤原弘達・田辺茂一(司会=丸山邦男)
- 39・04/世界ジャーナル/酒=SAKE 洋酒天国に挑戦す//石井 武・市岡武夫・佐々木久子・藤原弘達・戸川猪佐武
- 39・05/Dai−Ichi/外人部隊大いに語る 梶山季之を囲んで…//各局長
- 39・5・18/平凡パンチ/女が男を嫌うとき//OL、学生など5名(司会)
- 39・06/婦人生活/女房失格座談会//《調査中》
- 39・08/潮/根性まかり通る//市村清・岡本太郎・藤本眞澄
- 39・12/旅/アタミの一喜一憂//杉靖三郎・田岡典夫・塩谷比沙子
- 40・1・15/新刊ニュース/考えるとき成功が始まる//森部 一(ミツミ電機社長)・片柳忠画伯
- 40・04/文藝春秋/五つのルポを読んで―現代の神話 これでいいのか―//永井道雄・長洲一二・村松剛・神島二郎
- 40・6・30/女性自身/がまんならない 男のたよりなさ!―平均的男性をやっつける―//<特別攻撃 経営者女性軍>
- 41・01/ひろしまの観光/まあ一杯やりんさい//大田 忠・花岡正登
- 41・1・1/財界/小説家のみた現代社長像//児島直記・城山三郎・邦光史郎
- 41・1・12/週刊漫画サンデー/男と女のある限り<歩く座談会新春大放談>//吉行淳之介・加藤芳郎(司会=杉浦幸雄・近藤日出造)
- 41・02/潮/結婚は得か損か//岡本太郎・戸川昌子・曽野綾子・羽仁進
- 41・03/日本/代表人物風土記〈全日本都道府県別〉//大宅壮一・高木健夫・三鬼陽之助・会田雄次
- 41・03/主婦の友/男はだれでも浮気者―亭主 恋愛と浮気を語る―//匿名4名
- 41・03/婦人公論/男と女はどちらがえらいか//秋山ちえ子・竹腰美代子・福島慶子・杉靖三郎・和歌森太郎
- 41・05/企業の現代シリーズ/世界の名酒サントリー物語//池田弥三郎・秋山庄太郎・田川博一
- 41・06/20世紀/赤坂芸者 対 銀座ホステス//(司会)
- 41・08/婦人生活/男は浮気をがまんできない//〈男性告白・匿名4名〉
- 41・09/婦人倶楽部/あなたの夫も浮気をしている?//〈主婦座談会〉
- 41・10/ビジネス/企業PRを採点する//大宅壮一・三鬼陽之助・草柳大蔵
- 41・10・16/サンデー毎日/大宅考察組と紅衛兵の大討論会(現地録音)//大宅壮一・三鬼陽之助・藤原弘達(司会=秦豊)
- 41.11.7/サンデー毎日緊急増刊号/大宅考察組の中共報告(現地全録音)//大宅壮一・三鬼陽之助・藤原弘達・大森実・小谷正一・秦豊
- 41・12/潮/中国・台湾タイトルマッチ//中国側=大宅壮一・梶山季之 台湾側=金久保通雄・窪川雪夫(レフェリー=高木健夫)
- 41・12/宝石/最低殊勲賞発表(政界)//選考委員=大宅壮一・草柳大蔵・記者2名
- 42・01/主婦の友/新春おしゃれ放談〈ストッキングよもやま話〉//五代利矢子・岩下志麻・郡是製絲KK営業総務部長
- 42・01/宝石/'67年各界"台風の目"は誰々か〈大宅考察組・日本総点検1〉//大宅壮一・藤原弘達・三鬼陽之助・大森実(司会と構成=小谷正一)
- 42・1・8/サンデー毎日/大宅考察組の'66〜'67日本報告//大宅壮一・藤原弘達・三鬼陽之助・大森実・小谷正一・秦豊
- 42・1・11/週刊漫画サンデー/やっぱり日本の女が一番だ〈大宅考察隊 世界の女を語る〉//大宅壮一・大森実・杉浦幸雄(司会=近藤日出造)
- 42・05/喫茶店経営・月刊食堂臨時増刊春夏季号/喫茶店にもの申す//楠本憲吉・岡部冬彦・村上兵衛
- 42・06/主婦と生活/女房族よ 朝めしぐらいは夫に食わせろ//高橋圭三・松村達雄・杉浦幸雄
- 42・07/家の光/強い男は魅力がある(女房操縦法)//清川虹子・井崎一夫・前田武彦
- 42・7・2/サンデー毎日/大宅考察組の東南アジア報告―ジャカルタにて―//大宅壮一・藤原弘達・大森実・青地晨・草柳大蔵
- 42・08/かっぱ通信/宝石の内幕//広告主3名・編集長
- 42・11・10〜12/北海タイムス・福井新聞/自動車業界の現況とこれから//いすヾ自動車・大橋英吉、オーナードライバー香山美子 司会=共同通信・居郷慶一(共同通信社配信)
- 42・12/宝石/最高殊勲賞〈政界〉//大宅壮一・青地晨(司会)
- 43・01「別冊中央公論」冬季号/それでも私は売らねばならない//リコー・蛇の目ミシン・日立製作所・丸紅モータース・東京日産 営業マン5名(司会)
- 43・01/ひろしまの観光/新春四方山話//石本美由紀・山田節男・花岡正登
- 43・1・15/週刊サンケイ/浮気も女痴漢も楽しいね、ホイ!//山本直純・水森亜土・戸川昌子
- 43・11/婦人生活/女房がハナにつく瞬間〈とき〉 男性対女性//八木治朗・団令子・寿美花代
- 44・06,07合併号/ライフコンサルタント/明るいロマンと民情の詩//位堂輝雄・下光軍二・門田 稔
- 44・07/潮/猛烈人間のモーレツぶり//前田武彦・サトウサンペイ・坂本二朗・畠山芳雄・牛尾治朗(司会=竹村健一)
- 44・10/別冊小説現代/下帯のあたりに残る暑さかな("スケベ人間"のお座敷出張サービス座談会 下呂温泉)//(写真・付記1枚)
- 44・10・16/アサヒ芸能/浮気をなぜする?〈梶山季之の心理面接〉若妻の浮気を追い詰める!
- 44・12・26/週刊ポスト/夜はやっぱりここがエエ!(日本列島総点検)//楠本憲吉・田中小実昌・林家こん平・吉村平吉
- 44・12・29/週刊サンケイ/ぼくのセックスプレイ//川上宗薫・田中小実昌
- 45・01/文藝春秋/三億円犯人は捕まるか//佐野洋・三好徹・生島治朗・春海一郎
- 45・01/別冊小説現代/名器は寝てばかりいる//皆生温泉・芸者5名//付記〔2〕
- 45・1・7/週刊漫画サンデー/"女"に挑戦する〈日出造、幸雄の"なるほどねえ…"〉//吉行淳之介・川上宗薫
- 45・04/ポケットパンチOh!/"女体"色豪作家"性"を語る//戸川昌子・吉行淳之介・川上宗薫
- 45・08/うえの/夏の宵 好色四人噺//武智鉄二・丸尾長顕・田辺茂一
- 45・09/現代/男はなんにも知っちゃいない//(司会=安藤明子)白川朱美・鈴木いずみ
- 46・09/噂/九十にして"立った"男〈松永安左ヱ門氏を偲ぶ〉//宇佐美省吾・白井くに・杉山吉良
- 46・12/ポケットパンチOh!/これが裸のトルコだ//横塚繁・春風亭柳朝・木谷恭助
- 47・05/噂/ギャンブルだけは男の特権//柴田錬三郎・岡村 武
- 48・2・3/週刊読売/猛爆誤爆「女房訓」梶山季之vs三人の女性//左幸子・樋口恵子・桐島洋子
- 48・08/新風/梶山氏を囲んで〈トダカンの業界トップ会談〉//戸田寛・奥津宏・吉岡社長(写真)
- 48・10/噂/(書店座談会)"倒産知らず"の書店経営にも悩みはある//小林二郎・井之上哲夫・奥津 宏・戸田 寛・高須元治・夜久義重・安藤 明(司会)
- 49・02/主婦の友/あなたは夫を出世させたくありませんか(管理職の妻の心得とは)//
- 49・10歴史と人物/古書ブームは語る//紀田順一郎・島崎博・八木朗
4)講演やセミナーの講師など
ア)出版社による講演会 付:文士劇・年忘れ文化人歌謡大行進
【ここに見るように、梶山はいくつかの出版社が主催する講演会に出向いた。とくに文藝春秋から何度も声がかかり、
42年5月には2回8市を訪れるなど、全国を飛び回っている。
文藝春秋の社史『文藝春秋六十年の歩み』(57・01刊)にある「池島信平の死に続くもの 「芥川・直木賞」四十年記念」の項に、
次のように記されている。「この年(昭和50)、5月11日、梶山季之氏が旅先の香港で急逝した。
氏は昭和34年、「文藝春秋」2月号に「悲劇の帝王・大正天皇」という優れた読物を発表
(この時は"特別レポート"となっており無署名)して以来、梶季彦のペンネームでユニークなレポートを「文藝春秋」に発表しており、
その後、「週刊文春」が創刊されると、専属のルポライターとして健筆をふるった。
/流行作家となってからも講演会、文士劇などで文藝春秋社との縁は深く、氏を知る編集者は深くその死を悼んだ」。
また、「イ−1)出版社以外の講演会、セミナーなど」にあるように、各種の会社や団体からも招かれた。
"マジメ人間"だが、時として話は脱線したり、内幕を暴いたりと面白く、聴衆をひきつけたようだ。
演題はいつからか「近頃思うこと」と称することが多くなった。あらかじめ演題(テーマ)を決めて、
何を喋るか考えるヒマがなかったことと、その日の聴衆の顔を見ながら当意即妙な話術で、お客さんを魅了したであろうことは、
大宅壮一東京マスコミ塾に在塾中、「最高機密の取材」などの講義を受けた私には想像に難くない。
なお、その後"近頃思うこと"は野坂昭如氏も使っていたと記憶している。なお、不明分は調査中、判明次第掲示の予定】
開催年月日/主催者(都市名)/演題など(同行者)//備考
- 37・11・12〜14/光文社(名古屋・岐阜・静岡)/文化講演会
- 38・9・18〜21/光文社『女性自身』(福岡・小倉・広島・岡山)/愛読者大会(山口瞳)
- 38・10・9〜12/中央公論社「婦人公論」(鹿児島・宮崎・大分・小倉)/愛読者大会(大宅壮一・瀬戸内晴美)
- 39・5・2〜6/文藝春秋(徳山・呉・三次・府中・玉島)/文化講演会(亀井勝一郎・山口瞳)
- 39・5・12〜15/中央公論社「婦人公論」(横浜・名古屋・四日市・清水)/文化講演の夕べ(有吉佐和子・臼井吉見)
- 39・5・26〜29/文藝春秋(札幌・室蘭・苫小牧・美唄)/文化講演会(岡部冬彦・黒岩重吾)
- 39・7・24/東洋経済新報社(都内)/企業と秘書
- 39・11・1/角川書店(新潟)/―――――
- 40・3・9〜12/文藝春秋(北九州・筑後・佐世保・長崎)/文化講演会(大宅壮一・有馬頼義)
- 41・4・21〜24/文藝春秋(福山・広島・山口・小野田)/文化講演会(三鬼陽之助・伊藤整)
- 41・5・18/平凡出版「平凡パンチ」(都内)/社員教育
- 41・5・24〜27/文藝春秋(新発田・新湊・金沢・福井)/文化講演会(今東光・戸川昌子)
- 41・6・6〜9/文藝春秋(新宮・津・彦根・高槻)/文化講演会(大宅壮一・開高健)
- 42・2・25〜28/文藝春秋(那覇・名護・コザ・石垣)/文化講演会(黒岩重吾・加藤芳郎)
- 42・3・24〜26/文藝春秋(津・伊賀上野・伊勢)/文化講演会(三鬼陽之助・岡部冬彦)
- 42・5・15〜17/文藝春秋(飯塚・柳川・島原・大村)/文化講演会(有馬頼義・山口瞳)
- 42・5・29〜6・1/文藝春秋(一宮・八日市・大津・田辺)/文化講演会(伊藤整・池田弥三郎)
- 42・10・16〜19/文藝春秋(大分・山鹿・人吉・日南)/文化講演会(大宅壮一・黒岩重吾)
- 42・11・7〜8/文藝春秋(彦根・大津)/文化講演会(・)
- 43・4・8〜11/文藝春秋(高松・新居浜・八幡浜・松山)/文化講演会(柴田錬三郎・黒岩重吾)
- 43・6・3〜7/文藝春秋(熊本・八代・鹿児島・名瀬)/文化講演会(五味康祐・野坂昭如)
- 43・6・19/中央公論社(名古屋)/「新・世界の文学」刊行記念講演会
- 43・7・1〜5/文藝春秋(本庄・村上・新潟・長岡)/文化講演会(有馬頼義・水上勉)
- 44・11・01/中国新聞社・徳間書店(広島)/"心のふるさと"(田辺茂一・柴田錬三郎・黒岩重吾)//翌2日にはサイン会が開かれている
- 45・4・3〜6/中央公論社「婦人公論」(静岡・浜松・清水)/近頃思うこと(・)
- 45・6・9〜12/文藝春秋(弘前・角館・秋田・酒田)/文化講演会(柴田錬三郎・藤島泰輔)
- 46・5・17〜21/文藝春秋(鯖江・新湊・柏崎・新潟)/文化講演会(柴田錬三郎・鈴木義司)
- 47・11・13〜17/文藝春秋(土浦・鹿沼・館林・前橋)/文化講演会(笹沢左保・山口瞳)
- 48・4・16〜19/文藝春秋(唐津、伊万里、諫早、福江)/文化講演会(柴田錬三郎・岡部冬彦)
- 48・9・17〜21/文藝春秋(松江・浜田・米子・鳥取)/文化講演会(・)
- 49・5・20〜24/文藝春秋(亀山・鳥羽・熊野・田辺)/文化講演会(山口瞳・三好徹)
ア)付《舞台出演》文藝春秋祭・文士劇(東京宝塚劇場)
- 39・11・26,27/「太閤記」(四方天但馬守・役)//舞台初出演
- ☆口車 初出演の弁〔1〕「文藝春秋祭プログラム」39・11 〔 〕内は原稿枚数
- ☆初舞台(文春歌舞伎 太閤記)〔写真+1〕週刊文春39・12・21
- ☆文士劇(ぷろむなあど)〔1〕「週刊読売」40・1・17
- 40・11・27,28/「戦場に流れる歌」(梶山上等兵・役)
- 41・11・28,29/「竜馬がゆく」(岡田以蔵・役)
- 42・11・27,28/「日本のいちばん長い日」(井田中佐・役)
- ☆私のいちばん長い日「文藝春秋祭プログラム」42・11(アンケート)
- 43・11・27,28/「新選組始末記」(芹沢鴨新選組局長・役)
- 44・11・27,28/「天と地と」(鬼小島弥太郎・役)
- 45・11・27,28/「鬼平犯科帳」(中村梶之助、実は蛇の梶之助・役)
- 46・11・29,30/「杜子春」(季黒龍総理・役)
- 47・11・28,29/「坂の上の雲」(クロパトキン・役)
- 48・11・28,29/「鞍馬天狗」(偽鞍馬天狗、実は宗像左近・役)および「め組の喧嘩」(念仏坂の季之・役)
- ☆私と文士劇〔2〕「文藝春秋祭プログラム」48・11
- 49・11・28,29/「武田信玄」(信玄弟 逍遥軒・役)および「御存じ鈴ヶ森」(雲助 念仏坂の梶・役)
ア)付《舞台出演》徳間書店・年忘れ文化人歌謡大行進(日劇)
- 45・12・26/第1回/(知床旅情)
- 46・12・25/第2回/(ゴンドラの歌)
- 47・12・23/第3回/(国境の町)
- 48・12・22/第4回/(ジョニーへの伝言)
- ☆ニッポン放送(ラジオ・談話)48・12・22
- 49・12・27/第5回/(爪)
イ−1)出版社以外の講演会など
【原稿の執筆と同じく、梶山はよほどでない限り、講演などの依頼を断ることはなかった。
それは、だれに対しても分け隔てなく接する気持ちから、あるいは義理堅さからだった。
また、これも私が目撃したことだが、頂いた講演料等をその場でそっくり返却(寄付)する気前のよさもあった。
演題として、41年春ごろからの「近頃思うこと」が多いのは、事前の準備が要らず、
その日の聴衆に合わせた話題を提供できるからであった。
なお、〔主催者不詳〕とか、演題不明(―――)が目立つのは、原稿が活字になるのとちがい、
"証拠"が残りにくいからであろう。
最初の中国新聞社主催の講演会は、まだ29歳のとき。ペンネームであったが、地元出身の先輩諸氏に伍してのデビューであった】
開催年月日/主催者(都市名)/演題など(同行者)//備考
- 34・7・4〜7/中国新聞社(広島)/新しい文化講座(阿川弘之・藤原弘達・木村功・佐々木久子・桂芳久・有吉佐和子)//〈梶 季彦〉
- 37・5・11/日本経営研究協会(都内)/セミナー〈企業における情報活動〉
- 37・5・15/販売実務協会(都内)/セミナー〈各企業における情報収集とその対策〉
- 37・6・5/大阪帝国人絹販売(大阪)/企業スパイ
- 37・6・11/理研光学(都内)/産業スパイ
- 37・6・22/調査技術研究会(都内)/企業スパイの実態
- 38・5・24/中国ブッククラブ(広島)/黒の舞台裏(堀秀彦)
- 37・11・21/経営問題懇談会(都内・日本事務能率協会 例会)/産業スパイ攻防戦
- 37・11・21/東京出版販売(都内)/産業スパイは横行する//「新刊ニュース」38・1・1に抄録
- 38・11・19/ロッテ(都内)/―――――
- 39・4・6/なにわ芸術祭(大阪)/小説と取材
- 39・6・11/現代ジャーナリズム研究所(都内)/取材論
- 39・10・17/三洋電機本社(大阪)/社会のウラ、心に残る女性
- 39・11・28午前/HRセミナー(広島)/―――――
- 39・11・28午後/広島大学(広島)/―――――
- 40・1・13/清話会(東京プリンスホテル)/講演会
- 40・6・11/〔主催者不詳〕(地方紙)/―――――
- 40・7・24/新津文化団体協議会(新津)/現代企業の戦い
- 40・12・−/日本生命保険(日本生命会館、都内)?? /講演会
- 41・1・21/朝日生命保険(都内)?? /講演会
- 41・2・1/〔主催者不詳〕(水戸)/―――――
- 41・2・24/〔主催者不詳〕(湯河原)/―――――
- 41・3・6/都市センターホール(都内)/小説を書く姿勢〈漫画大学冬季講座〉
- 41・3・28/〔主催者不詳〕(八戸)/―――――
- 41・4・20/広島青年会議所/近頃思うこと
- 41・5・6/文化学院(都内)/お話
- 41・6・20/内田洋行(白浜)/―――――
- 41・6・28/静岡新聞社(清水)/―――――
- 41・6・30/三晃社(名古屋)/―――――
- 41・7・9/博報堂(伊豆)/富士見ランドオープン記念会
- 41・7・12/山形県醸青会/文化講演〈第10回東北青年清酒協議会夏期講習会〉
- 41・9・3/〔主催者不詳〕(安城)/―――――
- 41・10・20/広島ライオンズクラブ(広島)/近頃思うこと
- 41・10・25/東急ホテル(都内)/中共について
- 41・11・6/〔主催者不詳〕(墨田区青年館ホール)/私と文学
- 41・11・12/各種団体(日立)/中国で考えたこと(岡部冬彦)
- 41・11・16/一宮市(一宮)/近頃思うこと
- 41・11・19/〔主催者不詳〕(広島)/―――――
- 41・11・22/〔主催者不詳〕(大津)/―――――
- 41・11・24/京都ロータリークラブ(京都)/―――――
- 41・11・29/〔主催者不詳〕(東京・パレスホテル)/―――――
- 41・12・−/セーラー万年筆(都内)/―――――
- 41・12・−/電通九州支社(福岡)?? /―――――
- 41・12・15/〔主催者不詳〕(彦根)/近頃思うこと
- 42・1・22/駿河銀行(都内)??/近頃思うこと
- 42・1・28/読売広告社(都内)?? /―――――
- 42・3・13/日本シナリオ作家協会他(新宿厚生年金ホール)/日本映画の方向〈映画と講演の夕べ〉(永六輔・中島貞夫)
- 42・3・20/日本青年会議所(都内)?? /近頃思うこと〈家具室内部会5周年記念パーティ〉
- 42・4・17/東京西北ロータリークラブ(都内)?? /近頃思うこと
- 42・4・25/〔主催者不詳〕(水戸)/―――――
- 42・7・3/第一広告(大阪)/―――――
- 42・7・6/北日本放送(富山)/近頃思うこと(大宅壮一・藤原弘達)
- 42・7・7,8/広島電通(米子)/―――――〈広島県酒造組合夏季ゼミナール〉
- 42・8・29/置賜在京学生会(米沢)/近頃思うこと―東南アジア見聞記・中共紅衛兵問題について―
- 42・8・29/水上奥利根川館(水上)/若人をしかる
- 42・9・11〜13/東洋工業(京都会館・神戸新聞会館・大阪毎日ホール)/新技術への挑戦〈大学卒業見込み者対象〉
- 42・11・18/日本速記者協会(国立教育会館)/わたしの小説
- 43・5・14/森の実講演会(大阪)/近頃思うこと
- 43・6・14/京都シチズン(京都)/近頃思うこと
- 43・8・28/北日本新聞(富山)/現代の女性論〈「女のいこい会」結成2周年記念文化講演会〉(三宅艶子)
- 43・11・8/京中会(都内・私学会館)/近頃思うこと
- 43・11・23/法政大学シンポジウム(都内)/近頃思うこと
- 44・1・17,18/〔主催者不詳〕(松山)/―――――
- 44・2・11〜17/紀伊国屋書店(サンフランシスコ)/文化講演
- 44・3・10/ラモール(都内)/―――――
- 44・12・17/岩手日報社(盛岡)/近頃思うこと〈あなたの招待席〉(安達瞳子)
- 44・12・25/〔主催者不詳〕(大津)/―――――
- 45・1・24/西日本放送(高松)/―――――
- 45・4・22/〔主催者不詳〕(宇部)/近頃思うこと
- 45・5・27/三越(都内)/―――――
- 45・6・10/秋田魁新報社(秋田)/みたり、きいたり〈人とのつながり〉
- 45・6・15/呉市青年会議所(呉)/近頃思うこと
- 45・8・10/河北新報社(都内)/近頃思うこと
- 45・8・30/名鉄(名古屋・犬山)/―――――
- 45・9・10/日本バーテンダー協会/酒の功罪
- 45・11・5〜7/広島青年会議所(広島)/近頃思うこと
- 45・12・4,5/〔主催者不詳〕(四国)/―――――
- 45・12・18/電通本社(都内)/近頃思うこと
- 46・1・16/静岡新聞・静岡放送/近頃思うこと
- 46・1・28/〔主催者不詳〕(名古屋)/文化講演
- 46・4・22,23/〔主催者不詳〕(一宮・名古屋)/―――――
- 46・5・11/和歌山県政経文化懇話会/最近思うこと
- 46・6・6,7/日本インフォメーションシステムズ(合歓の里)/―――――
- 46・8・16/帝国ホテル(都内)/近頃思うこと
- 46・10・17/一関市教育委員会(一関)/秋の文芸講演会(山口瞳)
- 46・12・1,2/〔主催者不詳〕(大津、彦根)/―――――
- 46・12・18〜20/紀伊国屋書店(札幌)/近頃思うこと
- 46・3・7/霞ヶ関ビル(霞ヶ関ビル)/近頃思うこと
- 46・3・9/数寄屋橋ライオンズクラブ(都内)/近頃思うこと
- 47・3・22/中野区教育委員会(都内)/都会と若者〈第7回区民大学青年教養講座〉
- 47・4・13/東京科学機器協会SJC(都内)/ポルノ時代と社会風俗
- 47・9・16/江戸文化同好会(横浜・野下山迎賓館)/エロエロあらあな
- 47・11・1/奥村組(都内)?? /近頃思うこと
- 48・1・22/駿河銀行(都内)/近頃思うこと
- 48・3・26/国策研究会(都内)?? /近頃思うこと
- 48・4・1/紀伊国屋書店〈岡山〉/―――――〈岡山店開店パーティ〉
- 48・4・3/尼崎市立立花公民館(尼崎)/近頃思うこと
- 48・5・22/千寿会(広島)/頭に来たぜ俺だって
- 48・5・23/毎日新聞社 大阪芸術祭協会(大阪)/近頃思うこと(井上ひさし)
- 48・7・3/第一広告(大阪)/―――――
- 48・10・4/豊橋市教育委員会(豊橋)/豊橋市文化講演会
- 48・11・2/'73独協大学雄飛会(草加)/ジャーナリズムの終焉
- 48・11・6/三菱地所(都内)/―――――
- 48・11・8/第3回NRNラジオ大学(都内)/私の雑学
- 48・11・17/大宅壮一東京マスコミ塾(都内)/舞台裏からみた大宅壮一
- 48・11・26/東芝(倉敷)/近頃思うこと〈販売店関係者研究会〉
- 48・12・3/〔主催者不詳〕(東京・松本楼)/―――――//座談形式
- 49・2・22/〔主催者不詳〕(松山)/―――――
- 49・3・14,15/中部電力(飯田)/―――――
- 49・4・−/岐阜日日岐阜放送西濃懇話会(岐阜)/近頃思うこと
- 49・4・16/大垣商工会議所・岐阜ライオンズクラブ(大垣・岐阜)/―――――〈昼夜2回〉
- 49・4・16/レディスクラブ ヒロシマミツコシ(広島)/―――――
- 49・4・27/〔主催者不詳〕(小田原)/―――――
- 49・4・29(??)/理研香料工業(都内)/社員教育
- 49・6・16,17/米沢新聞(米沢・長井)/―――――
- 49・8・4/「噂」・プレスクラブ(ハワイ)/次の小説はライフワーク
- 49・10・1/沼津青年会議所(沼津)/文化講演会(俵萌子・白石浩一)
- 49・10・10昼/紀伊国屋書店(広島)/―――――
- 49・10・10夜/廿日市清風会(廿日市)/"広島とハワイ"梶山季之文化講演会
- 49・11・18/金光町教育委員会・金光町文化協会/近頃思うこと
- 50・3・15,16/紀伊国屋書店(熊本)/―――――〈熊本店開店パーティ〉
- 50・3・23,24/〔主催者不詳〕(松山)/文化講演
イ―2)出版社以外のセミナー講師・審査員・舞台出演など
《講師》
開催年月日/主催者(都市名)/演題など(同行者)//備考
- 37・4・21/電通PRセンター(都内)/ゼミナール
- 37・9・27/知性社(都内)/マーケティング情報管理セミナー
- 38・1・22/1963年の経営を創るセミナー(都内)/経営戦略論(三鬼陽之助・五味康祐)
- 41・8・3/神戸新聞社(神戸)/―――――〈神戸新聞夏期大学〉
- 42・2・2/大宅壮一東京マスコミ塾(東洋経済ビル内経済クラブ)/最高機密の取材
- 42・4・27/大宅壮一東京マスコミ塾/―――――
- 42・7・18/大宅壮一東京マスコミ塾/流行作家の行動論
- 43・9・6,7,8,10/太平洋大学〈学長=大森実〉(ハワイ往復、船上講義)/―――――
《審査員》
- 38・11・16/全日本紅茶業協会(都内)/ミス紅茶コンテスト大会
- 40・02・15/平凡出版「平凡パンチ」(都内)/第1回パンチノンフィクション最終審査発表
- 41・12・−/経済通信社(都内)/オール大衆懸賞小説
- 43・7・21/江ノ島マイアミビーチショー(江ノ島)/'68女王コンテスト
- 43・12月号/光文社「宝石」(都内)/'68「宝石」最低殊勲賞発表//選考委員長
- 44・7・20/江ノ島マイアミビーチショー(江ノ島)/'69女王コンテスト
- 49・01/広島県酒造組合連合会/清酒キャッチフレーズ
《他の舞台出演》
- 41・12・−/現代センター(紀伊国屋ホール)/―――――
- 44・3・16/大阪・梅田花月/トリオ漫才(田辺茂一・藤島泰輔)
《その他もろもろ》
- 38・11・22/光文社「女性自身」(都内)/パーティ(読者大会)//スピーチ
- 41・3・14/平凡出版「平凡パンチ」(都内)/パンチ杯争奪マージャン大会(石橋エータロー・八木治朗・佐々木久子と)//出場
- 42・7・6/北日本放送(富山空港)/開局15周年記念講演会に当たり(大宅壮一・藤原弘達)//記者会見(時局の緊迫さ力説)
- 44・1・13/オリンパス光学工業 /ぺん展読本:異色メンバー麻雀大会(大宅壮一・大隈秀夫・安倍寧と)参加
- 44・11・02/中国新聞社・徳間書店(広島)/サイン会(田辺茂一・柴田錬三郎・黒岩重吾)
- 46・11・1/渋谷税務署/一日税務署長//"署長"
- 47・3・7/日本コーヒー振興委員会(都内)/コーヒーによる性格分析・診断(コーヒーカルテ発表会)//出席
- 48・9・17/月刊「噂」松江支部(松江)/第2回例会//出席
5)ラジオ/テレビ/映画…出演(自作品を含む)
梶山が、自作のドラマ化でのテレビ出演や、娯楽番組に出ることもしばしばあった。
もっとも、昭和40年代、コマーシャルに出る作家も多かったが、梶山にはそんな話はなかったか、
あっても断っていたのではないか。よく「テレビは時間が取られて、叶わない」と言っていたからだ。
まず、ラジオから見てみよう。
ア)ラジオ…出演(放送局別)《( )内は他の出演者》
出演年月日/タイトルなど//備考
「ラジオ中国」
- 34・10・27/朝の教養//座談会
- 35・5・12/朝の教養//座談会
- 38・2・7/女性ジャーナル
- 41・4・24/ボリショイ・サーカスを見て//RCCニュース
「東京放送」
- 37・5・3/東宝バラエティ
- 37・5・14〜19/現代の顔
- 38・12・19/ダイヤモンド・ハイウエー
- 39・1・10/ニュース・ハイライト
- 39・4・9/ダイヤモンド・ハイウエー
- 41・3・22/三つの椅子//(山口瞳)
- 42・5・25/ミュージック・ドライブイン
- 42・8・19/パック・イン・ミュージック
- 46・10・7/おはよう
「NHK」
- 37・9・28/―――――
- 38・11・1/―――――
- 39・8・21/教養特集(十返肇さんの幻「十返肇その1963年」)//+追悼文2枚
- 49・7・4/みんなの茶の間
「中国放送」
- 38・1・15/書けない事実/〈マイクロ対談13〉/(佐々木久子)
- 42・9・10/〈鼎談〉やぶにらみ ふるさと診断/(藤原弘達、佐々木久子)
「ラジオ関東」
- 38・4・−/パーキングタイム
- 41・10・26/―――――(中共について)
「朝日放送」(大阪)
- 38・10・1/フジンニュース
- 39・6・9/ABCジャーナル/インタビュー
- 41・3・2/三菱ダイヤモンド・ハイウエー
「中部日本放送」(名古屋)
「文化放送」
- 41・9・4/日本の動き
- 41・10・7/"キャスター"
「ニッポン放送」
- 41・10・−〜42・01,03(20回)/男性 対 女性
- 41・10・−/ザ・パンチ・ジャーナル
- 41・11・11/ザ・パンチ・ジャーナル/「オバQ大学生」/司会=菊池貞武、川村友夫
- 41・12・−/ザ・パンチ・ジャーナル
- 42・4・24(4回)/朝のひと言・四つのテーマ
- 43・8・7/1000回迎えた「男性 対 女性」//公開録音
- 48・12・22/第4回年忘れ文化人歌謡大行進//談話
- 49・11・5/朝の発言
「山口放送」ラジオかテレビかも不明
「FM東京」ラジオ
イ)テレビ…出演(放送局別)《( )内は他の出演者》
出演年月日/タイトルなど//備考
「日本テレビ」
- 37・3・24/お茶の間試写室/(山本恭子)
- 37・6・6/春夏秋冬/(徳川夢声・サトウハチロー・近藤日出造・渡辺紳一郎・奥野信太郎)
- 39・1・−/のるかそるか(自作ドラマ、テーマソング作詞)//原稿1枚
- 39・4・22/のるかそるか(自作ドラマ)
- 39・9・9/みんなでスコール
- 40・3・18/けさの訪問
- 40・11・11/新しい韓国
- 40・12・8/―――――/(対談)
- 41・1・7/11PM
- 41・6・18/土曜スクリーン
- 41・8・12/11PM
- 41・8・20/すてきな夫婦
- 41・11・11/スター登場
- 41・12・4/11PM
- 42・1・31/11PM
- 42・2・8/11PM/「浮気のカリキュラム」/司会=小島正雄 ゲスト=近藤啓太郎・戸川昌子
- 42・4・8/笑点(立川談志・田辺茂一)//後楽園ホール
- 42・4・24/二時です こんにちは/ホスト=野坂昭如
- 42・11・15/11PM/ヨーロッパ旅行
- 43・2・21/11PM
- 43・5・15/11PM
- 43・5・30/周作対談
- 43・6・16/だんいくまポップスコンサート
- 43・6・−/こりゃアカンワ
- 43・12・20/昼のワイド
- 44・9・13/限りなき青春/"大宅壮一"
- 45・7・11/限りなき青春
- 46・5・25/金原二郎ショー
- 47・11・−/11PM
- 48・9・24,25、10・2/「人妻だから」(自作)//テレビドラマ化
- 49・7・22〜49・10・7/ホンモノは誰だ(12回)//解答者の一人
「NETテレビ」(←日本教育テレビ)⇒テレビ朝日
- 37・4・26/週刊誌自身 覆面座談会/〈テレビ週刊誌 最終回〉
- 38・10・17/メイコのごめんあそばせ
- 39・2・20/スパイのすすめ〈夜の喫煙室〉/(聞き手=小山明子)
- 39・12・−/―――――
- 40・12・17モーニングショー(木島則夫ショー)
- 41・1・21/なんでも百年
- 41・10・19/モーニングショー
- 42・5・22/メイコのご免あそばせ
- 48・2・12/13時ショー
「フジテレビ」
- 37・6・30/スター千一夜/(田宮二郎・高松英郎・加納順子)
- 40・6・27サンデー・ニュース
- 40・8・14/3時のあなた/韓国を語る
- 41・1・2/サンデー・ニュース
- 41・5・9/小川宏ショー
- 41・5・24/ここに幸あれ/テレビ結婚式//祝辞
- 41・10・13/小川宏ショー
- 41・12・−のれん太平記(月)…≪調査中≫
- 42・3・17/オキテマスカ
- 42・4・15/言いたい放題
- 42・4・18/小川宏ショー
- 42・6・3/言いたい放題
- 42・7・5/大宅考察グループ
- 42・11・15/セブン・ショー
- 42・12・21/いじわる問答/男と女
- 43・1・5/いじわる問答
- 43・2・19/小川宏ショー
- 43・6・25/3時のあなた
- 44・2・19/小川宏ショー/初恋の集い
- 44・12・2/1いじわる問答/男と女
- 46・4・4/ミュージック・ギャラリー(第53回)/(岩船修三の作品展)
- 46・10・7/3時のあなた
- 47・9・18/3時のあなた
「NHK」テレビ
- 38・3・17/―――――
- 39・12・15/大詰〈朝のひととき〉
- 41・1・24/教養特集
- 48・8・5/楠は残った〈スポットライト〉
- 49・11・21/料理自慢(きょうの料理)//12・5再放送
「東京放送」テレビ
- 39・9・7/女性専科//+資料提供
- 39・12・7,9/ロミ山田ショー
- 40・12・−/「女の斜塔」−主役公募−/自作のテレビドラマ化//審査(国際放映)
- 41・2・3/婦人ニュース/"ペタンク"紹介、伊丹一三夫妻
- 41・3・30/話題をつく
- 41・4・20/おはようニッポン/"現代よろめき論"(戸川昌子・岡田茉莉子)//関連:平凡パンチ
- 41.4.18「国営セックスホテル論」
- 41・6・24/ロッテ歌のアルバム//旭広告社
- 41・8・22/話題をつく
- 41・9・3/土曜パートナー
- 41.11.15/おはよう日本
- 43・11・11/女のテレビ
- 45・1・25/圭三訪問
- 46・11・24/キッチン パパ/(藤原弘達)
- 49・8・22/モーニング・ジャンボ(家族の夏休み)
「東京12チャンネル」→テレビ東京
- 39・9・29/忍者ブーム
- 40・12・13/異議あり
- 43・12・26/大宅壮一(ノンフィクションクラブ)
- 47・12・1/人に歴史あり(236回)
- 48・5・18/人に歴史あり〈田辺茂一〉
「毎日放送」(大阪)テレビ
- 39・12・−/―――――
- 42・3・13湯女(女シリーズ)
- 45・2・1/「テキは幾万ありとても」(自作「お待ちなせえ」)//ドラマ出演
「読売テレビ」(大阪)
- 43・5・15/11PM
- 43・11・21/11PM
「NHK教育」
- 50・5・12/〈座談会〉大衆文学を語る(柴田錬三郎・永井路子・尾崎秀樹)//〈市民大学講座〉5・4録画
「山口放送」テレビ
- 41・11・7/―――――//
- H15・11・-/―――
ウ)映画…出演(製作会社別)《( )内は他の出演者》
≪準備中、しばらくお待ちください≫