−書く書く詩か字か−その1
自分を 中心に据えるから 腹が立つのだ | |
自ら求めて得るものは少なく 失うものは多い | |
自分を信じなさい | |
自分を守りたければ 他人の詮索をしないこと | |
自分を理解してほしければ まず相手を理解することだ | |
自己主張は 相手を認めるところから始まる | |
自分を殺せば まわりの人も殺すことになる | |
自ら曲がっていると みな偏って見える | |
自分を 客観視したところから 大人になる |
小心者ほど 強がりを言う | |
背中に 眼のない人ばかり | |
生まれではなく 人間性で差が出る | |
人は適度に プライドを持つべきだ | |
ひとは 少し控え目がよい | |
人それぞれに 誇りがある ただ黙っているだけ | |
ひとは ほどほどに 秘密のあるのがよい | |
人は 自分の”位置”を知れば 謙虚になれる |
”一所懸命”は 誤解を生む | |
すぐ傷つくようなものなら 自尊心ではない | |
待つことは 必ずしも 消極的とはいえない | |
運命は 心の持ちようで決まる | |
後ろ指を 指されない | |
いつまでも 素人であり続けること | |
一日は二十四時間 自分で管理すべきだ | |
ウソをつかない 言い訳をしない 悔いを残さない | |
卑屈になるな 胸をはれ | |
物欲しそうにするな | |
深追いするな | |
人間は 一人で生きているのではない | |
何者かであろうとする前に まず人間であれ | |
みんな 自分自身とのたたかい | |
いかにして 生きるかの毎日が 人生 | |
人生は ナゾかけの連続である |
いつも ささいなことから いさかいに | |
お互いに 甘えがあるから 争いが起こる | |
少しは ”敵”のいたほうが 緊張感があってよい | |
みな 己の尺度で 測りたがる | |
相手を 信頼することから始まる | |
他人の言動に とらわれない こだわらない 気にしない | |
思いやり 見て見ぬ振りをする そして他言しない |
何ごとも 過信しないこと | |
不便だから 学ぶことができる | |
情報とは 取捨選択の能力による | |
石ころや子犬からも 学ぶことができる |