2)大正10年2月号(第8巻第2号)
(神奈川近代文学館 所蔵分)
3)大正11年7月7日発行(特別号第三輯)
(早稲田大学中央図書館 所蔵分)
4)大正11年9月号(第9巻第9号)
(早稲田大学中央図書館 所蔵分)
この年の表紙は、これと同じものだが、衣服の色を変えている。
5)大正12年12月号(第10巻第12号)
(早稲田大学中央図書館 所蔵分)
6)大正13年10月号(第11巻第10号)
(神奈川近代文学館 所蔵分)
7)大正14年2月号(第12巻第2号)
(神奈川近代文学館 所蔵分)
○執筆:橋本八五郎「心中の蟲」
8)大正15年2月号(第13巻第2号)
(早稲田大学中央図書館 所蔵分)
○執筆:橋本八五郎「作文の境地」
表紙に見られるように、“読書”は当時“ドクショ”ではなく“トクショ”とにごらなかった。
これは昭和10年代も同じで、「日本読書新聞社」も“トクショ”であった。
9)大正15年12月号(第13巻第12号)
(神奈川近代文学館 所蔵分)
※早稲田大学所蔵分は、合本されているため、右ページ(表4)はすべて前号のもの。
1)創刊:1914(大正3)年4月?〜終刊:1927(昭和2)年2月号?
2)なお、父八五郎が「編集人」を務めていたのは、1918(大正7)年6月から1924(大正13)年4月ごろまでの約6年間であった。