トピックス/更新の履歴と近況 2002〜2004年

トピックス/更新の履歴と近況 2008年〜
トピックス/更新の履歴と近況 2008〜2010年
トピックス/更新の履歴と近況 2005〜2007年


2004/12/22 このたび、梶山の初期の作品『赤いダイヤ』(上下)が、「パンローリング」社より出版されました。 1962,63(昭和37,38)年の集英社版以来、文庫を含め6度目の刊行です。解説は私が担当しました。 また、1月下旬には同社より『見切り千両』も出される予定です。"梶山季之没後30年"企画に向けて、 少し動きが出てきたようです。

「電子版 梶山季之資料館」は、だいぶ分量が増えましたので、より見やすくするために近々メンテナンスを行ないます。 来年もよろしくお願いいたします。

今年最後? の「懲りずにコラム」(12月下旬号)として、「中国が、キライな理由」「コイズミの"論理"」 「まぼろしの記者会見1」「まぼろしの記者会見2」「だから、道徳教育なのか」の5本を執筆しました。
懲りずに、お付き合いいただき、ありがとうございました。4年目に入る来年は「飽きずにエッセイ」の予定です。 皆々さま どうぞ、よいお年を!
2004/12/08 「電子版 梶山季之資料館」では、「(T)著作に関して」のおわりの 「4)原作の2次使用(テレビ/映画/ラジオ)」と、 「5)そして劇画化」を掲出しました。

「出版倫理・青少年問題」に、「49 "有害図書"の指定」および「50 出版物のワイセツ裁判」を掲出しました。 これは、日本出版学会編『白書 出版産業―データとチャートで読む日本の出版―』2004・05に収録されたものです。

「懲りずにコラム」(12月上旬号)として、「再び、メール事情」「学校の評価」「"徴兵制"を明記すべき?!」の3本を追加しました。

「ミニ自分史」(13)として「言葉づかい」を掲出します。
2004/11/24 「電子版 梶山季之資料館」は、「1)書籍編(単行本・新書/文庫/選集・シリーズ/アンソロジーなど)」 の「ア、刊行順〈選集・シリーズを含む〉」を掲出しました。

「懲りずにコラム」(11月下旬号)として、「近ごろ、メール事情」「ICタグ、GPSって何だ」 「次の総理は…」の3本を追加しました。

「ミニ自分史」はお休みします。
2004/11/10 神の手ならぬ"仏の手"が再選されて喜ぶわが宰相コイズミ、どのような国益に適うのか説明してほしいものだ。 「華氏911」の、マイケル(負ける)・ムーアはその名のとおりになってしまった?! (悲しいのは、私が自らの言説を裏切って、再選を予測していたことだ! ⇒本日の「懲りずにコラム」参照のほどを)

「懲りずにコラム」(11月上旬号)として、「天皇の言葉の解釈、いろいろ」「誘拐ビジネス?!」 「仏手がスモール・ファウンティンが…」の3本を追加しました。

「ミニ自分史」(12)として「見合い」をお送りします。

なお、本日はアンチウイルスソフトの更新などにより、「電子版 梶山季之資料館」の作業は、お休みです。 年末年始にかけて、書籍編や作品編などの大きなものを掲出する予定です。しばらくお待ちください。
2004/10/27 1、自然災害は本当に困ります。クマも被害者だそうです。相次ぐ台風の襲来は、日本が"狙われている"印象を受けます。 豊岡市では、市内全域で水浸しとなり、観光旅行中の市民もバスの屋根で一夜を過ごす有様。 新潟地方では、40年前のものより大きな地震に何度も見舞われ、陸の孤島もいくつかあるようです。 台風による高波や土砂崩れ、河川の決壊などの被害は想像を超え、市街地などの家屋の床上浸水は想像を超える大災害!! 「日本"劣等"改造論」のツケが回ってきたのではないでしょうか。
2、イチローの年間安打262本は84年ぶりの快挙だと喜ぶ20前後の女性に、「隣の女将さんは、82年も生きているよ」というと、 さらにビックリしていました。
3、もひとつ、大リーグ関係。松井のヤンキースが、3連勝のあと4連敗してリーグ優勝を逃したのは、 私が柄にもなく、ヤンキース観戦の友人にもらった"NY"ロゴマーク入りのネクタイをしていたから、ではないようです。
4、イラクでの日本青年(24)の拘束で、またぞろ"自己責任"論が出そうだが、台風に地震で飛び回る、 小泉首相は自衛隊の撤退を拒否したが、今回は止むを得ないというところでしょうか。

「電子版 梶山季之資料館」に、「〔U〕作家活動に付随して」の、1)」ウ―(1)「撮られる―グラビア」、 ウ―(2)「撮られる―写真集」を掲出しました。

「懲りずにコラム」(10月下旬号)として、「"行き場"がなくなった!」「ブッシュかケリーか、間もなくケリが…」 「教師の免許更新、どころか…」の3本を追加しました。

「ミニ自分史」(11)として「マラソン」をお送りします。
2004/10/13 前回、9月下旬号(下欄参照)を用意したのですが、ADSLの不具合らしく、掲出することができず、失礼しました。 ADSLは電話回線などの"ノイズ"に弱いそうで、今その原因を調べているところです。 ともあれ、初めての事故?! に遭い、悲しいトピックスとなりました。

「電子版 梶山季之資料館」に、「〔U〕作家活動に付随して」の、「2)答える・すすめる・PRする」を掲出しました。

「懲りずにコラム」(10月上旬号)として、「『セサミストリート』の怪」「国会図書館の"怪"革」(第1部、第2部)の3本を追加しました。

「ミニ自分史」(10)として「わがヰタ・セクスアリス」(1961・9・30記す)をお送りします。
2004/09/29 「電子版 梶山季之資料館」に、「〔I〕著作に関して」の、 「1)書籍編 イ、出版社別」(510点)を掲出しました。

「懲りずにコラム」(9月下旬号)として、「中学生にセックス禁止条例!?」「何を考えているんだろう、若い親たちは?」 「第2次コイズミ内閣」の3本を追加しました。

「ミニ自分史」(8)(9)として「アルバイト」その1〜2をお送りします。
2004/09/15 「電子版 梶山季之資料館」に、「〔I〕著作に関して」の、 「(2−1)自作が収録されたもの(アンソロジー)」「(2−2)自作(小説)が収録されたもの(アンソロジー)作品別」を掲出しました。

「ミニ自分史」を「懲りずにコラム」から独立させました。それを"記念"して、一挙に(5)〜(7)「田無学生寮」その1〜3をお送りします。 今後ともどうぞよろしく。

「懲りずにコラム」(9月中旬号)として、「ストライキ不発か」「イラク派遣モデル」「再び、NHK体質」の3本と <今月のざれ言>3題を追加しました。
2004/09/01 今回、「電子版 梶山季之資料館」への追加はお休みです。次回をお楽しみに。

アテネ五輪が終わったばかりですが、40年前の東京オリンピックのとき、大学3年の私は東京を脱出し、 北海道旅行を試みておりました。「著作など」欄に、「個人的な北海道文化論−道南地方旅行記−」(写真は後日に)を掲出します。

「懲りずにコラム」(9月上旬号)として、「コイズミとオリンピック」「世論調査の虚実」「戦いすんで…。メダルの数は」の3本を追加しました。

「懲りずにコラム」に仮住まいの、「ミニ自分史」(4)は、「名前」です。ご笑覧ください。
2004/08/18 アテネ五輪もまもなく半ばを迎えます。遠い国で暑いようですが、柔道、水泳、男子体操など金メダルラッシュでめでたい反面、 男子サッカーは19歳の筑波大生に、「36年ぶりのメダルを取ります」と言わせても予選リーグで敗退しました。 一方、キューバにも勝った野球はナガシマ監督が背番号の「3」を書いたという日の丸を後生大事に持っていきましたが、 そのココロは「わしゃ行かんのだから、どうでもいい?!」、つまりは、3位(銅)でもいい、ということにならないように!?

「電子版 梶山季之資料館」に、「〔I〕著作に関して」の、「(1)書籍編(ウ)文庫本」を掲出しました。

「プロフィール」欄の、「大学時代+αの映画・音楽・美術鑑賞、散策など」について、 大幅な追加および修正を行った詳細版をお送りします。

「懲りずにコラム」(8月下旬号)として、「ぬるま湯 ニッポン!」「NHKの体質は、ニッポン人のそれ?!」 「第一場のはじまり チャチャチャ!」の3本を追加しました。

「懲りずにコラム」に仮住まいの、「ミニ自分史」(3)として、「米寿」を書きました。
2004/08/04 先月27日発売の「法律時報」8月号、「特集 青少年保護と表現の自由」に関し、座談会「青少年法案をどう見るか」に参加しました。 法律の専門家が多いなか、私は主に02年11月刊の拙著『有害図書と青少年問題』(明石書店)で検証した"大人のオモチャだった青少年"という問題点を強調しました。 ご一読いただければ幸いに存じます(日本評論社、1400円)。

「出版倫理・青少年問題」に、この春に執筆した「『始めに規制ありき』か?/不健全図書『包装義務化』条例に異議 /インターネットは放置 出版規制は弱いものいじめ?」(「新文化」04年2月12日号)を掲出します。 これは、上記に関連しますが、東京都の青少年条例改正に疑問を呈したものです。

「電子版 梶山季之資料館」に、「〔II〕作家活動に付随して」の、「(3)話す…対談・鼎談・座談会」を掲出しました。

「懲りずにコラム」(8月上旬号)として、「ああ、長嶋ジャパン!!」「常識? ジョーシキ!」その1、その2の3本を追加しました。

「懲りずにコラム」に仮住まいの、「ミニ自分史」(2)として、「縁談」を書きました。
2004/07/21 「電子版 梶山季之資料館」の、「〔II〕作家活動に付随して」に、 「4)講演やセミナーの講師など」を掲出しました。

「懲りずにコラム」(7月下旬号)として、「アメリカ、が羨ましい!」「曽我さん、がどうした?」その1、その2の3本を追加しました。

突然ですが、「懲りずにコラム」欄に、エッセイ風「ミニ自分史」を随時掲載します。 これまた、懲りずにお付き合いいただきたくお願いする次第です。
2004/07/07 「電子版 梶山季之資料館」に、「〔I〕著作に関して」の「3)ラジオ・テレビ…シナリオ執筆(原作を含む)」と、 「〔II〕作家活動に付随して」の「5)ラジオ/テレビ/映画…出演(自作品を含む)」を掲出しました。

 梶山季之の14年余の作家活動は"短い"ともいえますが、その膨大な作品や掲載雑誌その他を、この資料館で、 さまざまに分類しリスト化ができるのは、梶山夫人の永年にわたる資料保存とその整理作業のおかげであります。
すなわち、1998年2月発行の梶山美那江氏編『積乱雲 梶山季之―その軌跡と周辺』に収録された 「梶山季之 仕事の年譜・年譜の行間」および「梶山季之刊行作品全リスト」のことです。
 しかし、未整理の資料があるため、いまも梶山のかつての関係者が加わり、 没後30年(来年5月)に向けての作業が続けられております。私はその仕事の邪魔にならないよう、 ときどき資料(現物)を利用させていただいている次第であります。当リスト完成まで時間はかかりますが、ご了承ください。

「著作など」に、「吉川初代校長の訓示の意図」を掲出しました。 この春、母校の同窓会誌から自由テーマでの依頼に、ためらうことなく執筆したものです。

「懲りずにコラム」(7月上旬号)として、「先入れ? 後出し?」「ワカレン? ワカラン!?」 「この国を憂う!?」の3本を追加しました。

2004/06/23 「戰線文庫」に、「戦争と漫画・漫画家たち」を掲出しました。当時の、唯一の"生き証人"だった杉浦幸雄さんが、 つい先日亡くなりました(92歳)。本稿はほぼ1年前、杉浦さんにインタビューしたものを中心に構成しております。

「電子版 梶山季之資料館」の目次等をご覧になって、いかがでしょうか。作業の都合で、全体像を現わすには、 もう少し時間がかかります。ご容赦ください。

「懲りずにコラム」(6月下旬号)として、「お名前は? 米の下に、田と、共を書きます」 「問題は、雑誌の良し悪しではない!」「今世紀最初の大発見!?」の3本を追加しました。
2004/06/09 本日は、「電子版 梶山季之資料館」に、目次その3を掲出しました。 とりあえず、第1次の作業を行うことができました。これからも、見やすいリストの作成を目指します。ご期待ください。

「懲りずにコラム」(6月上旬号)として、「ブッシュに拳銃を持たせるようなもの」「アイ ギャランティ(私が保証する)」 「リーガンではなく、レーガンと呼んで」の3本を追加しました。
2004/05/26 本日は、「電子版 梶山季之資料館」に、梶山季之資料館〈展示内容・詳細版〉その2を掲出しました。
なお、次回(6月9日予定)は、「梶山季之資料館〈展示内容〉その3」および(書籍編)のイ、出版社別リストと ウ、文庫本リストをお送りします。

「著作など」欄にある「むかし書いたもの」の、「北海道新聞・日曜版〔ほん〕欄「目・耳・口」連載コラム」に、 "幻の第14回分「こどもの時代」"を追加しました。

「懲りずにコラム」(5月下旬号)として、「"人道支援"の成果」「裁判員制度」「学歴詐称」「転んだブッシュ」の4本を追加しました。
2004/05/11 《謹告》5月11日。29年前の今日(昭和50年、1975)、わが師梶山季之は異郷ホンコンで45年の生涯を閉じました。 その経緯は拙稿「ドキュメント 梶山季之の死」で報告しておりますが、来年の没後30年に向けて、 これから1年間、当HP「電子版 梶山季之資料館」で"梶山季之フェア"を展開する予定です。本日は、

  1.開館について(ごあいさつ)
  2.「"主亡きその瞬間"」〈写真〉
  3.〈展示内容・詳細版〉その1(書籍編)

という内容です。

 そのうち2は、その朝、ホンコンにいる美那江夫人から梶山が亡くなったとの知らせを受けた直後、 私はとっさに"留守宅のその瞬間"を記録すべきと思い撮影した写真で、今回初めて公開するものです。
また順次、さまざまな形で作品リストを公開しますが、梶山には色紙や絵画など"原稿"以外の執筆活動もあり、 それらもお目にかける予定です。ご期待ください。
なお、次回は「梶山季之資料館〈展示内容〉その2 作品編(ルポルタージュ・小説・エッセイ等)」をお送りします(5月26日予定)。

「懲りずにコラム」(5月上旬号)として、「年金問題」「イラク人虐待」に「プロ野球」「北島の応援団」の4本を追加しました。
2004/04/28 「『梶山季之』と私」に、昨年秋、若者向け本の情報誌『ダ・ヴィンチ』編集部から、 梶山季之に関し協力およびインタビューの要請がありました。その記事について同誌の了解を得て、 「前説」と梶山季之に関連する部分を転載します(2003年11月号、特集1「ここまでやらなきゃ作家にあらず!?  プロであり続けた流行作家の創作伝説」)。

「懲りずにコラム」(4月下旬号)を5本追加しました。
2004/04/14 《予告》5月11日より展示を開始する「梶山季之資料館」の主な展示資料(目録)は別掲の通りです。ご期待ください。

「戰線文庫」も忘れてはおりません。「「戰線文庫」と「陣中倶楽部」」を掲出しました。 ここには、海軍対陸軍という図式もありますが、"戦争"のもたらすものは…を考えさせてくれる"歴史"のあぶり出しです。

「懲りずにコラム」(4月上旬号)を5本書きましたが、今回もまた"戦後"総決算にはなりませんでした。
2004/03/31 当「梶山季之資料館」では、2005年5月の梶山季之(1930−1975)没後30年に向けて、 この5月11日より故人に関わる各種リストの掲示を開始すべく、着々と準備を進めております。
  I〕著作に関して―書籍編・作品編(ラジオ・テレビ等を含む)など
  II〕作家活動に付随して―講演会・ラジオ・テレビ・映画関係……
  III〕月刊「噂」/色紙・絵画/『積乱雲』関係/トピックスほか
  IV〕略年譜/総索引ほか
作家として、また一人の日本人としての故人の再評価と、その作品群の中から"傑作・問題作30選"の刊行を促す参考になればと念願する次第であります。

今年の「エイプリル・フール」には何かあるのかなあ、わがHPよ。「懲りずにコラム」(3月下旬号)を6本追加しました。 年度末、「さあ、クリアランス・セール!!(明日からも、消費税は取らないよ)」編
2004/03/17 「梶山季之資料館」の準備を着々と進めております。ご期待ください。

「懲りずにコラム」(3月中旬号)に4本を掲示しました。今月は年度末のため(?)あともう1回お届けする予定です。
2004/03/03 大学浪人中、何をしていたのかと問われそうですが、19歳2か月のときに書いた創作「生きるべく道へ」は、 今でいうモラトリアム状況の産物かと思います。また、中学時代から夏目漱石に影響されていた反面、 頭でっかちで中途半端な高校生活最後の年を引きずっていたともいえます。ご笑覧ください。

「懲りずにコラム」(3月上旬号)に3本+を掲示しました。
2004/02/18 梶山関係に、拙稿「梶山作品とユダヤ問題」を掲出しました。 これは、梶山美那江編『積乱雲―梶山季之 その軌跡と周辺―』(季節社1998・02)に収録されたものです。 もう一つ、梶山の人物像を現すものとして、「マジメ人間」を再録し、関連して「徹底してやれ!」も掲出しました。

「懲りずにコラム」(2月下旬号)を5本追加しました。

《ひと言》2月3日、文化審議会は、子どもの日本語力に関し、第一歩は家庭でのコミュニケーションにあるとし、 テレビを消す時間を作ることを促し、ついで6日、日本小児科学会は、子どもの心身の発達に悪影響を及ぼすとして、 2歳までのテレビ、ビデオの接触を控え、それ以降も一日2時間までを目安にと提言した。
何をいまさらと思うのは、子どもの親やその親の世代が、テレビなしには一日も過ごせない"生活習慣病"を治さない限り、 どうにもならないからである。
2004/02/04 「梶山季之」に、「梶山季之◆"故郷"朝鮮への熱き想い」を掲出しました。 これは、『韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人』(明石書店2002・04)に収録されたものです。

「懲りずにコラム」(2月上旬号)に4本を追加。世の中、気になる問題が多くて困ります。

小話「ケリがつく?!」イラクの"大量破壊兵器"の有無に関し、英国では情報操作疑惑「45分説」で、 情報源とされるケリー博士は自殺し、BBCは報道の信頼性を損ね、トップ2人が辞任した。 一方、米国の民主党の大統領予備選では、早くもケリー上院議員が優位だとか。
2004/01/21 「梶山季之」に、文庫本の解説として、〈4〉「青い旋律」(集英社)/〈5〉「彫辰捕物帖 四」(徳間書店) /〈6〉「男を飼う」(集英社)/〈7〉「人生だあッ」(集英社)を掲載します。

「プロフィール」欄に、「ある風景「女からの電話」」を掲出しました。これが"青春"なんだよねと、友人に言われました。

新規「懲りずにコラム」(1月下旬号)に4本+「モノは言いよう」を追加。
2004/01/06 「梶山季之」に、文庫本の解説として、まず〈1〉「かんぷらちんき」(徳間書店)/ 〈2〉「ニッポン一匹狼」(角川書店)/〈3〉「美男奴隷」(光文社)を掲載します。

「出版倫理・青少年問題」欄の、「有害図書と青少年問題 ―大人のオモチャだった"青少年"―」に付随するものとして、 次の3件を掲出しました。
〔資料1〕戦後の"悪書・有害図書"について
〔資料2〕規制と追放運動、そして出版界の対応など
〔資料3〕出版界の倫理綱領など

新規「懲りずにコラム」(1月上旬号)を4本書きました。相変わらず、コラムとエッセイのちがいは? 宿題ですかね。
2003/12/24 「著作など」に、「内田良平◆日韓合邦運動の支援と挫折」を掲出しました。 これは昨年、『韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人』(明石書店)に収録されたものです。

出版倫理・青少年問題」欄に、「有害図書規制/出倫協はいま何をすべきか」、 「出倫協は"第3者機関"設置を!/青少年問題に限らず包括的に」、 「総括・戦後出版倫理の変遷について―"悪書・有害図書"と出版界」の3件を掲出しました。 まだ繰り返される東京都はじめ自治体の規制強化に対し、出版界の対応について論じたものです。

今年最後の「似非エッセイ」(12月下旬号)は、年末大売出し!というより、問題が多く困ったものです。 なお、来年はコラムに戻り、その名も「懲りずにコラム」を連載します。懲りずに、お付き合いください。 では、よいお年を。
2003/12/10 「出版倫理・青少年問題」欄に、「少年非行と出版倫理その他の変遷―かつて"子どもだった"ことを忘れた大人たち」、 「倫理と商売は両立するか/広がる"有害本"規制 出版界は時代に即応した対応を」、 「青少年有害環境対策基本法案(素案)」の問題点の3本を追加しました。

「似非エッセイ」(12月上旬号)を4本追加。次号は12月24日の予定ですが、よき"プレゼント"になりますかどうか。
2003/11/26 「出版倫理・青少年問題」に、ここ数年に執筆した・「青少年育成国民会議」/「東京都青少年健全育成審議会」、 ・試論・"有害図書"と出版倫理活動―ないがしろにされてきた当事者・子供たち―、・「布川先生と出版倫理活動」について、 の4本を掲出しました。
今回の「似非エッセイ」にも書きましたが、行政は"敵地"を攻めること、イラクにおける米軍のごとき様相で、 可哀想なのは"次代を担わされる"子どもたちです。

「著作など」欄に、「掲載わずか10数件/新聞の解禁で風向き変化?/雑誌のクーポン広告」および、 北海道新聞・日曜版〔本〕欄「目・耳・口」に連載した出版・本に関するコラムを掲出しました。

「似非エッセイ」(11月下旬号)を4本追加。
2003/11/12 「著作など」欄に、『罪と罰』―福田恒存演出による―」・「トルストイ"戦争と平和"について」の2本を掲出しました。

「著作など」欄に、「『東方見聞録』のマルコ・ポーロが遭難した―「みなさまの」NHK体質を考える―」、 「『熱球のポジション 日米大学野球の青春譜』("宣伝文")」、「ハシにも棒にも」、 「編集および解説『サイゴン・1975年・春 解放170日の記録』」の4本を掲出しました。

「似非エッセイ」(11月上旬号)を4本追加。
2003/10/29 「プロフィール」および「著作など」欄に、「大学時代+αの映画・音楽・美術鑑賞、散策など」を加えました。

プロフィール欄に「ドストエフスキー&トルストイ」を加え、「著作など」欄に、そのうちの「『地下生活者の手記』試論」・ 「処女作論考『貧しき人々』について」・「ドストエフスキーの主人公について」の3本を掲出しました。

「似非エッセイ」(10月下旬号)を4本追加。
2003/10/13 プロフィール」および「著作など」欄に、「『晶子曼荼羅』いろいろ」を加えました。

「似非エッセイ」(10月上旬号)を8本追加。このごろ、いろいろ問題が多くて困ります。

「著作など」欄に"付"として「浪人生活1年間に読んだ本など(1961・4〜1962・2)」を加えております(10/02)。
2003/10/02 「梶山季之」の"第2部"として、2005年5月に「梶山季之没後30年」を迎えるにあたり、 次のようなリストを順次、作成し、当HPで公表する予定です。ご期待ください。
  • 梶山季之作品リスト その1 書籍・選集など
  • 梶山季之作品リスト その2 掲載誌紙別/アンソロジー収録
  • 梶山季之作品リスト その3 小説(長中短編、現代・時代ほか)
  • 梶山季之作品リスト その4 ノンフィクション・ルポルタージュ
  • 梶山季之作品リスト その5 エッセイ・その他
  • 梶山季之作品リスト その6 ドラマ化/劇画化など
なお最近、『ダ・ヴィンチ』11月号(10月6日発売)で、梶山季之に関する取材を受けました (「特集1 誰でも作家になれるのか?」見開き2頁)。
2003/09/17 「梶山季之」に「ドキュメント 梶山季之の死」を掲載しました。

「”書くこと”」を「著作など」に変更し、新規掲載予定のものを追加。

「似非エッセイ」(9月下旬号)を5本追加。
2003/09/03 「梶山季之」と「戰線文庫」に、"目次"をつけました。

「仕事(年別)」欄に、今年上半期のものを追加しました。

「出版倫理・青少年問題」に「戦後の出版倫理・関連略年表」を掲載します。

「似非エッセイ」(9月上旬号)を4本追加(「PTA日記」を含む)。
2003/08/17 「プロフィール」欄にそれぞれ、次のような項目を追加しました。
高槻学園新聞に掲載の"論説"2本/大学在学中の小論「結婚について」と同級の女性「H・Y君を偲ぶ」詩など数編 /卒業後、大宅壮一東京マスコミ塾に応募した際の小論2編
これら、若書きの文章は"書くこと"欄にあります。 今読み返すと、高校時代から、少しも進歩していないことに愕然とします。

「似非エッセイ」(8月下旬号)を8本追加。在庫一掃、大安売り!! の巻です。
2003/08/06 「『戰線文庫』」に、小論「銃後の"戦場"―野球場はどう利用されたか―」 (『戰線文庫』番外編)を掲載しました。

「似非エッセイ」(8月上旬号)を4本追加。
2003/08/02 「出版倫理・青少年問題」に『有害図書と青少年問題』の"目次"と"はじめに"および"おわりに"を掲載。
『有害図書と青少年問題』の表紙写真を追加。
2003/07/23 「梶山季之」の「20世紀の群像1『梶山季之』目次」の後に、次の「その後の読者から」を掲載しました。

「出版倫理・青少年問題」に「出版界、あるいは利用者から見た図書館と"倫理綱領"」を掲載しました。

「似非エッセイ」(7月下旬号)を4本追加。
2003/07/12 「リンク」に『わくわくBOOKランド』を追加。
2003/07/09 ようやく、カラー写真や図版を掲載し始めました。
今回は、若き日の小澤征爾のサイン入りチケット、「戦線文庫」創刊号の表紙などです。
順次追加する予定ですので、ご期待ください。

「梶山季之」に「"史実"と"真実"―『父は祖国を売ったか―もう一つの日韓関係―』 刊行から十八年経った今…」を追加しました。

「似非エッセイ」(7月上旬号)を4本追加。

「けん語録」―青春編―(その14)を追加(24歳-2)
2003/06/25 「似非エッセイ」(6月下旬号)を4本追加。

「けん語録」―青春編―(その13)を追加(24歳-1)。

「リンク」に『住まいのオーダーメード館403』を追加。
2003/06/11 「似非エッセイ」(6月上旬号)を4本追加(PTA日記を含む)

「けん語録」―青春編―(その12)を追加(23歳-3)。

「名入れ色紙」に「第6回 色紙を書く"効用"」を追加。
2003/05/28 「『戰線文庫』について」を、今月末発売の『日本出版史料 8』(日本出版学会・出版教育研究所共編、日本エディタースクール出版部発行)に発表しました。

「梶山季之」に「20世紀の群像(1)『梶山季之』目次」「著者インタビュー」「梶山季之の素顔」)の3本を掲載します。

「似非エッセイ」(5月下旬号)を4本追加(他に、紹介1本)。

「けん語録」―青春編―(その11)を追加(23歳-2)。

「名入れ色紙」に「第5回 だれに贈るのか」を追加。
2003/05/14 「梶山季之」に「梶山季之(かじやま としゆき 1930−1975)」と 「1、梶山事務所と季節社」を掲載します。

「web論文・歴史教育」に、「日本語表現から見た「国旗国歌法」についての私見」 (1999・7・22)を追加しました。

「似非エッセイ」(5月上旬号)を4本追加、新規に「PTA日記」を始めます。

「けん語録」―青春編―(その10)を追加(23歳-1)。

「名入れ色紙」に「第4回 相応しい言葉を選ぶには」を追加。
2003/04/30 いよいよ5月より、「梶山季之」に、2005年の"没後30年"に向けて、 当初は拙稿を中心に、故人に関するものを少しずつ掲載する予定です。

同様に、「戦線文庫」関係の"研究"に関しても随時、掲載する予定です。

「けん語録」―青春編―(その9)を追加(22歳)。

「名入れ色紙」に「第3回 形式にとらわれない」を追加。
2003/04/23 「似非エッセイ」(4月下旬号)を4本追加。

「けん語録」―青春編―(その8)を追加(21歳)。

趣味の講座「名入れ色紙」に、「第2回"弘法は筆を選ばず"」を掲載。
2003/04/16 「Web論文・歴史教育」欄に、投稿「「歴史をよく知る必要がなぜあるのですか」について雑感」を掲載しました。

「似非エッセイ」など、4月下旬号は30日に掲載の予定です。
2003/04/02 コンテンツに、新たに「"書くこと"」を設け、さまざまなジャンルの"書くこと"を掲載する予定です。 なお、「e文章指導」と「自分史を残そう」は、その下部の項目とします。

「名入れ色紙」で、いよいよ連載を開始します(全6回)。 まず、「第1回 色紙は特別のものではない」からです。手軽な趣味の講座として、ご期待ください。

「似非エッセイ」(4月上旬号)を4本追加。さらに、番外を一つ。

「けん語録」―青春編―(その7)を追加(20歳)。

「戦線文庫」に、「戦線文庫 リスト3」を追加。
2003/03/17 戯文『エープリルフール―"4月バカ"に関する一考察―』をお届けします(できれば、4月1日の午前中にお読みください)。

「似非エッセイ」(3月下旬号)を4本追加。またまた番外として、"わがカミさんの歌"をひとつ。

「けん語録」―青春編―(その6)を追加(19歳-4)。

「戦線文庫」に、「戦線文庫 リスト その2」を追加。
2003/03/03 「似非エッセイ」(3月上旬号)を4本追加。番外として、ショートショートを1編。

「けん語録」―青春編―(その5)を追加(19歳-3)。

「戦線文庫」に、「戦線文庫 リスト その1」を追加。
2003/02/17 「似非エッセイ」2月下旬号として5本を追加。

「けん語録」―青春編―(その4)を追加(19歳-2)。
2003/02/03 新規コンテンツとして「仕事(年別)」を掲出しました。

「似非エッセイ」(2月上旬号)を4本追加。

「けん語録」―青春編―(その3)を追加(19歳-1)。
2003/01/20 「似非エッセイ」(1月下旬号)を5本追加。早くも「からむコラム」とどう違うのか!?

「けん語録」―青春編―(その2)を追加(17〜18歳)。
2003/01/06 年が改まったのを契機に、1年間続けた「からむコラム」を休み、 かわりに「似非エッセイ」を連載する予定です。
また、「けん語録」の"青春編"として、おもに学生時代のコトバを何回かに分けて掲載します。 いずれも、ご期待ならびにご意見をお寄せください。
2002/12/09 このたび5年ほど取り組んできた『有害図書と青少年問題―大人のオモチャだった"青少年"―』を、 明石書店より出版していただいた。大抵の人には、あまり関係がないと思われている青少年問題だが、 子どもだけでなく、日本の将来を心配する方にはぜひ読んでいただきたいものである。

上記に関連して、「新文化」に「出倫協は"第3者機関"設置を!/青少年問題に限らず包括的に」 を発表する(2002年11月28日号第1面)。

11月下旬の中国新聞・文化欄「現代の伝説」で、わが師梶山季之が6回にわたり取り上げられた。 「第6部 積乱雲はるか」と題するもので、私も第6話「ライフワーク」で、 "休筆宣言"にからんでコメントをした。

からむコラム」12月上旬号の追加(3本+1)。
2002/11/24 平成16年のNHK大河ドラマは「新撰組」と決まったそうで、調布稲門会では11月23日、 調布生れの近藤勇を偲んで、「新撰組局長近藤勇の史跡を訪ねて」というツアーを行い、 私も参加しました。打上げ会では、深大寺そばをいただきましたが、ここも同会幹事の店でした。

からむコラム」11月下旬号の追加(3本)。
2002/11/11 今月末、明石書店より拙著『有害図書と青少年問題―大人のオモチャだった"青少年"―』が刊行されます(四六版並製、480頁、定価2800円+税)。 戦後日本における"有害図書"と"少年非行"の因果関係を探ったものですが、ほとんど関係のなかったことが証明されました。 しかし、それでも出版物は少年非行と結びつけて論じられます。なぜなのか? という長年の疑問も解けました。 かつて"青少年だった"方々にお読みいただきたく存じます。

幻の二百万雑誌『戰線文庫』について…ひょんなことから、戦前、旧日本海軍省が戦地の将兵を慰撫するために無償で送り続けた月刊誌『戰線文庫』に出会い、 研究をはじめたところです。別記「幻の二百万雑誌『戰線文庫』」をご参照ください。

Contents!!に「梶山季之」および『戰線文庫』を新設。リンクに 「早稲田大学田無学生寮OB会」を加える。

からむコラム」11月上旬号の追加(3本)。
2002/10/21 からむコラム」10月下旬号を追加(4本)。
2002/10/10 からむコラム」10月上旬号を追加(3本)。

中国新聞では広島ゆかりの人物に焦点をあてた短期集中連載の特集で、わが師・梶山季之を取り上げるとして、 私も先日取材を受けました(掲載は10月末〜11月初めの予定)。
2002/09/11 からむコラム」9月号を追加(5本)。

カウンター1000番は、なぜか私が踏みました。ちなみに、100番も踏んでおります。
2002/08/14 このたび、拙稿『「(歴史を)よく知る必要がなぜあるのですか」―危うい日本人の歴史認識―』が、 日本エディタースクールのHP内にある「web EDITOR」の「論文」欄に掲載されました。 これは、中高時代の日本史授業に関する、同スクール学生へのアンケート結果と、度重なる学習指導要領の変更による戦後歴史教育の"負の成果"を論じたものです。

からむコラム」8月号を追加(5本)。

「プロフィール」追記、修正。
2002/07/18 からむコラム」7月号を追加(7本)。

「名入れ色紙」プレゼント第1号(カウンター800、6月26日)は、潟jチレイ勤務の保崎晃一(ほざきこういち)さんでした。 わがカミさんオリジナルの色紙袋に入れて、7月12日に贈呈したところ、感想は「面映い」とのことでした。
「HP「心」800番を踏んだ記念に…
いちいち ああでもない/こうでもないと/ほざきながらも/ニチじは(日時は)/レイ外なく(例外なく)/過ぎてゆくことのないように/せよ 好漢 保崎晃一さま
2002・7・1 橋本健午」
2002/06/25 からむコラム」6月下旬号を追加。
2002/06/01 からむコラム」6月上旬号を追加。
2002/05/23 「著作等」作品の掲示は新しいものから過去にさかのぼるように修正。
2002/05/14 新刊「韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人」(共著)のお知らせを追加。
「著作等」に追加。
2002/05/03 「文章表現」を「e文章指導」に、「自分史講座」を「自分史を残そう」に改題し、内容を大幅に変更。
からむコラム」5月上旬号を追加。
2002/04/11 「プロフィール」、「けん語録」その3、および「からむコラム」4月号追加。
2002/03/19 からむコラム」に新たなコラムを追加。
2002/02/19 この4月より、東急セミナーBE渋谷(東急プラザ)で、新講座「ノンフィクションを書こう」の講師を務める予定です。 興味・関心のある方はお誘い合せてどうぞ。
問い合せ先:03−3477−6277

「コラム 近ごろ思うこと」を「からむコラム」に改題。新たなコラムを追加。

2002/01/29 「けん語録」(その2)を追加
2002/01/22 「トピックス/更新の履歴と近況を追加
新規に、コラム「近ごろ思うこと」を設置(月に1回、新たなコラムを追加の予定)

トピックス/更新の履歴と近況 2011年〜
トピックス/更新の履歴と近況 2008〜2010年 トピックス/更新の履歴と近況 2005〜2007年


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